12月16日〜20日は、期末個人懇談会のため、13:30下校です。

【1年】体育の学習

生魂っ子127
ドッジボールにチャレンジ!

 「ないや」と「がいや」に分かれて行いました。
 投げるのに自信のある子は、かっこよく投げたり、なかなかボールがまわってこないお友だちには、順番にボールを渡してあげたり…初めてのドッジボールを各クラスに分かれて楽しんでいました。

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【1年】体育の学習

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初めてのドッジボールを各クラスに分かれて楽しんでいました。

「個に応じた指導」と「自立活動」

生魂っ子をみんなで育てています18  生魂っ子126
課題に向かって取り組んでいます

 「個に応じた指導」は、平成8年の中央教育審議会答申(第一次答申)において、児童生徒の発達段階に即し、ティーム・ティーチング、グループ学習、個別学習など指導方法の一層の改善を図りつつ、その充実を図ることが提言されています。
 また、平成10年の教育課程審議会答申において、児童生徒の発達段階等を考慮し、学習内容の理解や習熟の程度に応じ、弾力的に学習集団を編成するなどの「個に応じた指導」を一層進める必要があると提言されました。
 これをふまえ、新学習指導要領においては、基礎・基本の確実な定着を図り、個性を生かす教育を一層充実させる観点から、「個に応じた指導」の方法等として、小学校については個別指導やグループ別指導、繰り返し指導が例示されています。

 自立活動の指導は、障がいのある子どもたちが自立や社会参加をめざし、障がいによる学習上又は生活上の困難を主体的に改善・克服するために設けられた領域です。障がいのある子どもたちの教育にあたっては、教育課程上重要な位置を占めており、特別支援学校の学習指導要領を参考にして編成しています。本日の授業も、子どもたちが主体的で積極的な活動を通して自立をめざすことを目標としています。
 
 本校の特別支援教育も「生きる力」をどう培っていくかを大きなテーマとしています。
 本日の個別学習においても、基本的な 行動を遂行するために必要な要素と、障がいによる学習上又は生活上の困難を改善・克服するために必要な要素を構成し、学習活動を行っていました。
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靴箱ホールの掲示

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読解力を究める24 「水のこころ」

 これは、詩人高田敏子さんの詩です。
 この詩には難語句(むずかしくてわかりにくい句、理解し難い句)はありません。一読してどんなことが書かれているかが解ります。
 第一連には「水はつかめません。水はすくうのです。そおっと大切に」と書いてあります。
 第二連には「水はつかめません。水はつつむのです。そおっと大切に」と書いてあります。
 この、「水はつかめません」という経験は、子ども達の日常生活において普通に体験していることであり、学校の水泳学習では、ほとんどの児童が「水はつかめません」という経験をしてきました。
 では、高田敏子さんは、この詩でどんなことを言いたいのでしょうか?
 一般に「詩」は、感動の表現だと言われます。では、この詩はどんな感動を表現しているのでしょう?  
 各連の冒頭に「水はつかめません」という表現が2回繰り返して書かれています。繰り返して書かれているということは、何かしら重要なメッセージかもしれません。

・・・掲示の詩を見ながら、私(校長)なら、このように教材分析をし、授業を展開するかも・・・と考えました。
 詩人、高田敏子さんの詩は、たくさんの作曲家の手で歌曲や合唱曲の詞として用いられたり、数々の受賞をされたりしています。他の詩も、ぜひ味わってみたいものですね。

安全第一に

外壁工事を進めています

 足場が順々に着々と組まれていきます。工事を請け負っていただいている方と学校とが連携して、安全第一に進めていきます。
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