図書委員の読み聞かせ地域とのふれあい活動〜2年生キンセンカの種まき
今日は地域とのふれあい活動の一環で、2年生がキンセンカの種まきをしました。1学期に引き続き、地域の花苗ボランティアの皆さん、公園事務所の皆さんに来ていただきました。
まず、ピンセットで小さな種をつかんでポットの中央におきます。地域の皆さんが子どもたちに、温かい言葉をかけて教えてくださっていました。続いて、覆土と底面給水について公園事務所の方に教えていただきました。子どもたちは興味津々でその様子を見ていました。こんな小さな種から芽が出て、やがてきれいな花を咲かします。種まきを経験した子どもたちは、花の成長に感動することでしょう。 子どもたちにとって、花の育て方を知ることに加えて、地域の皆さんとのふれあいを通して人とつながり合うことの楽しさ、大切さも知ってほしいと思います。 本日お世話になった皆さん、誠にありがとうございました。 児童集会
今日は2学期最初の児童集会です。運動場に縦割り班で集合し、集会委員がリーダーシップをとって集会を進めました。整列、朝のあいさつの後ゲームをしました。今日のゲームは「猛獣狩りゲーム」です。何か恐ろしそうなゲームですが、集会委員が言った動物の文字の数だけ仲間を集めて座ります。例えば「ライオン」なら4文字なので4人です。
学年を越えてみんな仲良く遊ぶことができました。集会委員の皆さん、ありがとう! 6年栄養指導〜食品表示について知ろう
今日は栄養教諭の先生に来ていただき、6年生で栄養指導の授業をしていただきました。
それぞれの班に配られた、牛乳、枝豆、ポテトチップのパッケージに記された食品表示を見て、表示からわかること、表示されている理由を各班で話し合いました。どの班も興味を持って食品表示を見て活発に話し合いをしていました。 子どもたちが日ごろよく見ている商品ですが、あまり食品表示は気にしていなかったかもしれません。これからは食品表示を見て体のことを考えて食品を選ぶことができると良いですね。 ICTの活用〜詩「よかったなあ」
4年生の国語の授業で、詩「よかったなあ」を学習しています。この詩には4回「よかったなあ」がでてきますが、それぞれどのように音読すればいいかを班で話し合い音読の練習をします。
この班での話し合いで活用しているのがICTです。タブレットPCのアプリ「ジャムボード」を使って、気持ちは黄色の付箋、読み方は水色の付箋にそれぞれ打ち込み、デジタルホワイトボードに貼り付けていきます。これを使うと意見を出し合う時間が必要なく、出された意見を見ながらいきなり話し合いがスタートできます。 子どもたちは集中して、自分の考えを打ち込み主体的に班の話し合いに参加していました。効果的にICTを活用した授業づくりに取り組み、子どもたちの学力向上につなげていきたいと思います。 |
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