6月21日 今日の給食佃煮の「つくだ(個)」とは、江戸佃島(東京都中央区隅田川河口の島)のことです。「佃島」は徳川家康が摂津国西成郡佃村(現在の大阪市西淀川区佃)の漁民33名を住まわせたことからこの名がつきました。この佃島の漁民が、江戸幕府に献上して残った雑魚(じゃこ)などを塩やしょうゆで煮込んで保存食としていたものが、「佃煮」と名付けて江戸市中で売り出されるようになり、全国へと広まっていったそうです。 2年栄養教室赤、黄、緑の食べ物について、 どんな働きがあるか学習しました。 マヨネーズやベーコン、かまぼこなどの加工食品について、何からできているか、よく考えられていました。 「給食や家でのご飯も、残さず食べたい!」という感想もありました。 林間学習保護者説明会子どもたちと共に、良い思い出となるよう、学年でも取り組み始めています。 わからないことや不安なことがあれば、いつでも担任の先生にご相談ください。よろしくお願いします。 6年 帝塚山古墳見学住吉歴史案内人の皆さんに、いろいろ説明したいただきました。 上町台地のこと、帝塚山古墳のこと、大阪市に残る前方後円墳で宮内庁の管轄ではないので埋葬されているのは天皇ではない方だろうと思われること、もしかしたら浦島太郎かもしれないということ、カンサイタンポポのこと、など、いろいろな話を聞かせていただきました。 歴史の学習をしている6年生、しっかり耳を傾けてノートに記録していました。 児童集会各色の班ごとに集まって相談して答えていました。ほとんどの班が正解していました。楽しく盛り上がっていました。 |
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