給食の様子 5月10日
今日の献立は『あかうおのしょうゆだれかけ・みそ汁・えんどうの卵とじ・ごはん・牛乳』です。
「えんどう」は今が旬の食材で、今日は、給食室で一つ一つさやから取り出した生のえんどうを使用しています。旬の食材の美味しさを味わえたと思います。 今日は、和食献立でしたが、どの学年もおかわりをして、よく食べている様子が見られました。 6年 写生会給食の様子 5月2日(火)(5月2日の献立の「ヨーグルト」について、安全面の確認ができないことが判明したため提供を中止し、「みかん(缶)」に変更して提供いたしました。本日書面でのお知らせを配布していますのでご確認ください。) カレーライスは、子どもたちに大人気で、どの学年もとてもよく食べていました。 今日も飲み終わった牛乳パックがとてもきれいに並んでいました。 早い時間に返却してくれる6年生が、きれいに並べてくれているので、それが見本になり、きれいに並べようという気持ちの連鎖が続いています。 住吉大社 卯の花苑(境内の武道館前)卯の花は、「夏は来ぬ」にも歌われている初夏を告げる花です。 歌碑の作者は、後鳥羽院皇子光台院親王「すみよしの ゆふしでなびく 松風に うらなみしろく かくる卯の花」と詠まれています。 この日は、6年生が住吉大社へ写生会に出かけました。 6年生は、水面に写る太鼓橋や、境内の狛犬さん、松の枝ぶりまで、細かく描写をしていました。6年生の描写力は素晴らしいと感動しました。 令和5年5月8日(月) 「いじめについて考える日」「いのちについて考える日」学校では「いじめは、いつでも、どの子どもにも、どの学校においても起こりうる。」という認識のもと、いじめを許さない学校づくりに取り組んでいます。 また、毎日の教育活動を通して、自分を大切にする心や、他者への思いやりをはぐくむ取組を行い、安全で安心な学校づくりを進めています。本年度は、スクールカウンセラーさんに加えて 毎週火曜日にスクールソーシャルワーカーさんも配置されました。 悩みを一人で抱え込まないために 【教職員のみならず、スクールカウンセラーさん、スクーソーシャルワーカーさんにも相談できます。学校以外にもたくさん相談窓口があります。】 新年度、学校は、子ども達の仲間づくりからはじまります。教職員が一丸となり、「いじめについて考える日」「いのちについて考える日」の取組を行い、生命の尊さについて改めて考える機会としたいと思います。 (画面、右端に写っている短冊は、今週5月1日に「夏も近づく八十八夜」の話をするときに用いたものです。「八十八夜は、いつから数えてかな?立春です。立春といってもピンとこないよね。立春の前日は鬼は外、福は内といって豆まきをする節分です。」このような話をしました。いよいよ、5月8日は「いじめ(いのち)について考える日」の話をします。) 校長 木戸 安子 |
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