【小学部】10月25日(水)授業の様子今日は人物の塗り残しと土台の色付けをしました。 自分が将来いる場所をイメージして土台を完成させました。 また、塗り残しを様々な角度から見て確認できていました。 右側の写真は算数の授業の様子です。 今日は円の面積の応用問題を解きました。 図を2つに分けて足し引きする問題でしたが、児童達は落ち着いて問題に取り組み、課題解決していました。 【小学部】10月24日(火 )授業の様子今日は、ラグビーボール型の面積を求め方を考えました。1/4の円の面積を求め、そこから三角形の面積を引く方法を児童たちは考えました。円の面積や三角形の面積の公式を思い出しながら、丁寧に計算をしていました。 右側の写真は家庭科の授業の様子です。 今日はミシンを使用し、練習布に返し縫と角度を変えて縫う練習をしました。児童たちは、上手にミシンを扱い、きれいに縫っていました。次回からは巾着作りに入るので、とても楽しみにしていました。 キャリア教育 JICA国際協力出前講座オンラインで外国と繋ぐということ自体初めてだったので、子どもたちは少し緊張した様子でした。しかし講座のはじめに、ラオスの現地の方々が笑顔で日本語で挨拶をしてくれたので、緊張もほぐれ表情が和らぎました。 まず、ラオス人民共和国の文化や民族衣装、食べ物や建築物の紹介をして頂きました。食べ物は日本と似ているところも少しありましたが、ネズミやリスやアリなど日本では食べなれないものもあり、驚いていました。 次に、講師の方がなぜ理学療法士になろうと思ったのか、そして海外で働こうと思ったきっかけを教えて頂きました。 最後に分校の子どもたちが質問をして、ラオスの方に答えて頂きました。 分校の子どもたちは毎日寮の作業で野菜を育てているので、 「ラオスでよく採れる野菜は何ですか?」 と質問をする子がいました。その質問に対して、 「急いで採ってくるから少し待っていてね!」 と言って採りに行き、野菜を見せてくれました。 その優しい行動に子どもたちはびっくりし、「ラオスの方々のおおらかで優しいところって素敵ですね。」と言っていました。 国名を聞いたこともなかった子どもが多かったのですが、今回の出前授業でラオス共和国のことをたくさん知ることができました。そして、外国で働くという選択肢を知れたことにより、子どもたちの将来がまたひとつ大きく明るいものになったと思います。 外国で働くことは難しくて手の届かないところにある感じがすると言っていた子も、講座の後に聞いてみると、考えが変わった、行動力が大事なんですね!! と言っていました。 これからも、子どもたちがなりたい自分や、やりたい仕事を見つけて明るい未来を送れるように、キャリア教育を積み重ねていきたいです。 【小学部】10月23日(月)授業の様子今回が「海のいのち」の最後の授業でした。この物語が自分に最も強く語りかけたことを文章で表現しました。児童たちはそれぞれが印象に残っている部分が異っており、個性が出ていました。自分の言葉でまとめていました。 右の写真は図工の授業の様子です。 今日は人物の色塗りの仕上げと土台の色塗りをしました。少ない時間ながらも集中して活動していました。 【小学部】10月20日(金)授業の様子今日は紙粘土に絵の具を塗る活動をしました。絵の具の色の作り方や薄め方を考えたり、作品の凹部分の塗り方などの考え工夫しながら活動をしていました。 |