〇「煙テント体験」(全学年)
地域の方と消防署の方による「煙テント体験」(全学年)がありました。
無害の煙を、テントの中に充満させ、その中を通り抜ける訓練です。実際に火災が起きたら、一番危険なことが煙を吸ってしまうことです。1年生と6年生、2年生と5年生、3年生と4年生が一緒になって体験しました。 〇「水消火器の消火訓練」(1年生〜4年生)
消防署の方による「水消火器の消火訓練」(1年生〜4年生)がありました。
消火器の使い方について学び、実際に、水消火器を使って消火訓練を体験しました。 〇「消防車見学」(1年生〜3年生)
消防署の方による「消防車見学」(1年生〜3年生)がありました。
消防車の外観だけでなく、中の様子も詳しく教えてもらいました。最後に、消火ホースや荷物を運搬する仕組みも教えてもらいました。 〇「担架救助訓練」(4年生〜6年生)
地域の方と消防署の方による「担架救助訓練」(4年生〜6年生)がありました。
地震などの災害が起きた時、近くの担架を使って救助活動ができます。緊急時に担架が近くになかっても、棒と毛布などを使って担架をつくり、救助活動ができることを学びました。 〇「応急処置訓練」(5年生・6年生)
消防署の方による「応急処置訓練」(5年生・6年生)がありました。
人命救助の大切さと自分たちでもできることについてお話がありました。倒れている人がいれば、大きな声をかけて意識確認をします。もし、意識がない場合は、周りの人に大きな声で助けを求めます。ここまでできると、人命救助となります。胸骨圧迫(心臓マッサージ)の訓練をしました。 |
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