11月27日(水)5時間目終了後下校  28日(木)6年おくすり教室  12月3日(火)・4日(水)学力経年調査

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 阪神淡路大震災によって被災し、人々の努力によって見事に復活した中華街・南京町も見て回りました。たくさんの観光客でにぎわい、美味しそうな屋台や違う国の文化の雰囲気が漂う街並みを見て、子どもたちも圧倒されていました。
 メリケンパークには「BE KOBE」というモニュメントがあります。「BE KOBE」とは、「神戸の様々な魅力の中で、一番の魅力は人である。」という願いを込められた言葉をかたどったモニュメントです。阪神淡路大震災から20年をきっかけに生まれました。最後にこのモニュメントとともに、各学級で記念写真を撮りました。みんな良い顔をしていました。楽しいながらも、各々がいろいろなことを考えることができた有意義な遠足となりました。

5年 社会見学in神戸 4

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 メリケンパークでは、神戸のシンボルであるポートタワーをバックにお弁当を食べて、学級で遊びました。そして、大城先生の話を聞きました。阪神淡路大震災のことに触れ、「わたしたちが今、こうして学校に行けている、遠足に来れていることも、当時の神戸の人々には普通ではなかった…」「わたしたちは何ができて、どう過ごしていくのか…」」子どもたちは一人一人真剣な表情で大城先生の話を静かに聞いていました。事前指導の映像、実際の被災した港を見て、子どもたちなりに阪神淡路大震災を身近に感じ、また、自分や自分の家族や友だちなど周りの人のことを改めて考えることができた貴重な時間でした。この子どもたちの様子を、神戸市民の方が何人も見ておられ、ありがたいことに、学校に「大勢の子どもたちが皆真剣に先生の話を聞いている。すばらしい子どもたちですね。」という電話が寄せられました。子どもたちの真剣な様子が伝わったのだと思います。

5年 社会見学in神戸 3

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 神戸海洋博物館を見学しました。
中にはいろいろな時代の船舶の模型や、水路で使われていたゴンドラや大きな帆をつけた船も見ることができました。実際に船を操縦するシュミレーターもあり、画面を見ながら必死に操縦する子どもたちもいました。海洋博物館の中にはカワサキワールドがあり、子どもたちはたくさんの乗り物の模型や、実際に座席に乗ることができるバイクや車、新幹線の運転席や車両の一部、飛行機のコックピットなどにくぎ付けでした!

5年 社会見学in神戸 2

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 秋の遠足は春の遠足よりも遠い場所で、電車に乗る時間も長かったのですが、子どもたちの電車のマナーはとても良かったです。混雑した車内でも周りをよく見て行動する様子を一般の方に褒められたクラスもありました。
 神戸港震災メモリアルパークには、実際に被災した港の一部が今も残されています。その場所で、震災時に割れた地面や傾いた街灯を見て、子どもたちから「うわあ…」と声があがりました。「映像で見た通りや」と事前指導を思い出す児童もいました。また、神戸港の被災の状況、復旧の過程などを記録した模型や映像、写真パネルなどを見ることができました。子どもたちは、震災のすさまじさを間近に見て、実際に肌で感じることができました。

5年 社会見学in神戸 1

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 5年生の秋の遠足は神戸方面です。事前指導として、講堂で阪神淡路大震災の学習を行いました。大城先生の「家屋が何件くらい倒れたと思いますか?」の問いかけに、口々に答えていた子どもたちでしたが、予想をはるかに超える被害の大きさに、たくさんの驚きの声があがりました。大城先生の説明を聞きながら、被害の大きかった地域の映像を見たり、避難場所で人々が何に困っていたかを話し合ったりして、自分たちが生まれる前のことですが、子どもたちは阪神淡路大震災のことを真剣に考えることができました。
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学校行事
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