★進路期末懇談は12/12から12/18まで、終業式は12/23です★

全校集会/認証式

体育館で後期の生徒会役員、各委員の認証式を行いました
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中間テスト終わりました

ラグビー部と野球部です。グランドに元気な生徒の声が戻ってきました。
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中間テスト終わりました

陸上部、サッカー部です
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中間テスト始まりました

1時間目社会のテスト前、1年4組、2年3組、3年5組の様子です
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学校司書 門野さんより

こんにちは。
学校司書の門野です。
10/1発行の『朝日中高生新聞』の1面記事は、「研究って面白い」という話題です。2面は、ノーベル賞の話、3面はイグ・ノーベル賞の話です。ノーベル賞のパロディーであるイグ・ノーベル賞とは、「人々を笑わせるユーモアと、深く考えさせる探究心をあわせ持つ研究をたたえる」賞です。日本からは17年連続で受賞者が出ているそうです。
「味が変わるフォーク」で今年栄養学賞を受賞した中村裕美さん、12年に「スピーチ・ジャマー」で音響学賞を受賞した栗原一貴さんの話が載っています。中村さんは、「研究は堅苦しいものばかりではない。ちょっとした『なぜ』を大事にしてほしい」と言っています。
味が変わるフォークってどんなの?「スピーチ・ジャマー」って何?と思った人はぜひ『朝日中高生新聞』読みに来てください。
イグ・ノーベル賞についてもう少し色々知りたい方は、『ヘンな科学イグ・ノーベル賞研究40講』(総合法令出版)という本をおすすめします。目次を見るだけで楽しめます。たとえば、「いびきを改善する楽器」「ニワトリのしっぽにおもりをつけると、恐竜みたいに歩く」「なぜバナナの皮を踏むと滑るのか?」
また、ノーベル賞ってそもそもどんなものと思った人には、『ノーベル賞の大研究 もっと知りたいノーベル賞』(文研出版)を見てください。ノーベル賞の成り立ちから授賞式をはさんだ1週間「ノーベル・ウィーク」に行われる様々な行事についても書かれています。
ノーベル賞は遠い話題だなと感じるかたもいると思います。ノーベル賞も誰かのちょっとした「なぜ」から始まったことです。不思議だな?どうなってるんだろう?って思うことはみなさんもあると思うのです。普通なら流してしまうその不思議に取り憑かれて突き進むと何か発見することになるのだと思うのです。みなさんも、ノーベル賞の入口にいるのかもしれません。

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