夏休みが始まりました
理科の学習で植えたひまわりが大きく育っています。
今日から夏休みです。 健康に気をつけて、有意義な時間を過ごしてほしいと願っています。 北津守子どもみこし
7月16日(日)、4年ぶりの開催となる「北津守子どもみこし」が行われました。
「オリンピアン・パラリンピアン派遣事業」(5・6年)
水泳のパラリンピアンである宇津木 美都(うつぎ みくに)さん【東京2020パラリンピック日本代表で100m平泳ぎ6位入賞】の講話を聞き、実際に平泳ぎの泳ぎ方について教えてもらいました。
講話では、「夢への道しるべ」と題して、生まれた時から右腕の肘から先がなく、両親の勧めで3歳から水泳スクールに通い、中学生の時にパラ競泳に本格的に取り組むようになった生い立ちや、世界進出をして出会ってきた選手たちのこと、また、夢を持つことについてお話をしてもらいました。 プールでは、平泳ぎとバタフライの泳ぎを見せてもらい、平泳ぎの泳ぎ方を教えてもらいました。最後は、宇津木さんもチームの中に入ってバタ足リレーの競争をしました。 「平和について考える」
2歳のときに広島への原爆投下で被爆し、その後、白血病を発症して回復を願いながら折り鶴を折り続け、12歳で亡くなった佐々木禎子さんについての話を聞きました。禎子さんは、広島市の平和公園にある「原爆の子の像」のモデルで、6年生は、修学旅行で平和公園の見学をします。
また、「平和の集い」として、ニコニコ班で平和を願って折り鶴を折りました。6年生は、学校の代表として、みんなで作った千羽鶴を慰霊碑に捧げます。 学力向上の取組〜算数科研究授業5年「小数のわり算」
今回は5年授業研究会でした。小数でわる計算(96÷2.4)は、小数を整数(960÷24)になおして計算すればできることを学習しました。3枚目の写真は、計算の考え方のヒントが書いてある虎の巻です。今後も各学年での校内授業研究を通して、子どもたちの学力向上を図っていきます。
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