創立50周年記念式典 第2部
創立50周年記念式典 第2部では、オープニングに吹奏楽部の演奏が行われました。続いて、1年生の文化祭作品(日本の50年のスライドショー)。住之江中学校の過去・現在の様子、在校生から「こんな住之江中学校にしたい」(スライドショー)がスクリーンに映し出されました。
そして、有志合唱隊による「少年時代」の合唱が行われ、最後に生徒代表(生徒会長)から挨拶が行われ、無事に記念式典を締めくくることができました。 創立50周年記念式典 第1部
11月3日(金)創立50周年記念式典が、多くのご来賓の皆様のご臨席のもと行われました。
第1部では、国歌・大阪市歌・校歌斉唱ののち、校長式辞・事業委員長挨拶・教育長祝辞・来賓祝辞・PTA会長祝辞をいただきました。 2年生 学年集会
2年生は11月2日(木)、学年集会がありました。
学年代表からは、今日の整列があまりにも遅かったという話がありました。「8時25分には整列完了すればいい」という話にはなっていますが、それはそこまでダラダラしていいというわけではありません。素早く動くよう心がけてください。 また、来週には職場体験があります。その際にも素早く動けるよう気をつけるのはもちろん、気持ちの良いあいさつはとても大切です。一人一人が今一度心掛けて欲しいです。 今日は波多野先生からお話がありました。 職場体験は今から25年前に始まりました。その時代には、阪神淡路大震災や神戸の児童殺傷事件が起き、文科省は心の教育を重要視するようになりました。その中で始まったのが「トライアングルウィーク」ということで、神戸では1週間「職場体験」をすることが始まりました。大阪では、1週間と行かなくても、職場体験を経験することで、「相手の気持ちを考える」ということを学ぶ機会を持つようになったわけです。 みなさんは大人になれば、働くことになります。その時には心が育っていないといけません。そして、さらに職場によって、求められる人材が異なります。こんな心を持つ人、こんな技能がある人、こんな資格がある人など、求められることは様々です。 そして、面接でも全ての小さなことを確認されて、採用されるかどうか決まるわけです。その時に大切なのが、みなさんの働くということに対する姿勢です。やる気があるはもちろん、適性があるかも見られるのです。だから、みなさんには、今回の職場体験でぜひ様々なことに気づいて欲しいです。 働くということの大変さ、自分に足りない部分、働くということを通して、将来、進路を選択する際にどんなことを身につけておかなければいけないのか、しっかり考えて欲しいです。 そして、そんなあなたたちを受け入れてくれる、職場の方々や来年職場体験をする、あなたたちの後輩のことを考えてほしいです。いい住之江中学校にしていくことは、あなたたちにかかっています。これまで、あなたたちが様々な行事を通して、成長してくれたようにこの職場体験を通して成長してくれることを期待しています。 杉尾先生からは、人の話を聞く姿勢が残念だったという話がありました。 学年代表や波多野先生の話を聞いている最中に残念な態度の人がいました。 前に立って話す人は、「何を話すか」をよく考えて話してくれています。聞く姿勢が出来ていない人が、わがままをして、学年を崩してしまいます。誰が、どんな話をしていたか、そんなことを答えられないようでは、話を聞いていたとは言えません。しっかり人の話を聞いてください。 明日は、創立50周年記念式典があります。
今日11月2日は、本校創立51回目の誕生日になります。
コロナの関係から、記念式典を1年遅らせていました。 会場の準備も終わり、有志合唱隊のリハーサルが行われました。 その後、吹奏楽部のリハーサルが行われ準備が整いました。 明日は、来賓の皆様を迎え、50周年記念式典が行われます。 「創立50周年記念式典開催について」 👈クリック 11月2日(木)今日の給食
今日は、黒糖パンに牛乳。
白身魚のフリッター、ミネストローゼ、ブロッコリーのサラダでした。 白身魚のフリッターは、中は柔らかく外はサクサクで美味でした。 今日も美味しい給食をありがとうございました。 |
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