人にやさしい学校・人にやさしい緑中生であろう 個性の違いを認め、思いやりのある心を育もう 

今日の給食(11.6 ブロッコリー)

 今日の献立は「コッペパン、いちごジャム、白身魚フリッター、ミネストローネ、ブロッコリーのサラダ、牛乳」でした。今日は今シーズン初めてのブロッコリーの登場です。
 ブロッコリーは地中海沿岸が原産のキャベツの仲間の野菜です。同じ仲間の白いカリフラワーと、明治時代の初めに日本に入ってきましたが、はじめは観賞用でした。その後、1965年頃(今から60年ほど前)から、食生活の洋風化にともない、まずは白いカリフラワーが人気となりました。それに遅れること約10年、栄養価の高い緑黄色野菜である緑のブロッコリーに人気が出始め、今では大差をつけてブロッコリーの消費量が多くなっています。
 ブロッコリーは涼しい気候で育つためにこれから旬を迎えます。給食でも11月から2月まで毎月1回程度、サラダやあえものに使います。カロテン、ビタミンC、カルシウムや食物繊維を多く含みます。毎日でも食べたい野菜ですね。
 今日の給食では、愛知県から、1株400g近い立派なものが165株届きました。蒸した後、手作りのドレッシングであえて、サラダにしていただきました。
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吹奏楽部の定期演奏会(11/4)

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11月4日(土)に吹奏楽部による定期演奏会が行われました。引退する3年生にとっては、コロナ禍の中で活動に制限がありましたが、努力や工夫を重ね、奏でる「音」を大事にしてきました。定期演奏会当日は「人の心を動かす演奏」でした。高校生になっても、大人になっても音楽がすぐそばにあるような人生を送ってほしいものです。

これまで吹奏楽部を支えてくれたスタッフの皆様、保護者の皆様、地域の皆様ありがとうございました。

今日の給食(11.2 コンクール献立)

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 今日の献立は、昨年度の学校給食献立コンクールで優秀賞を受賞した、淀川区、田川小学校5年生の児童が考えた献立「ご飯、体ポカポカ鶏肉のしょうが焼き、ほくほくさつまいもみそ汁、ピリッとひき肉きんぴらごぼう、牛乳」でした。とても可愛くてわくわくするようなネーミングですね。
 献立のねらいは「少し寒くなる時期に、風邪をひかず体を温め、元気に過ごせる献立を考えた」ということです。 
 寒さに向かう季節にしょうがを使った鶏肉の焼き物と、ピリッと辛いラー油を使ったきんぴらごぼうを組み合わせるという素晴らしいアイデアですね。しょうがもラー油の辛さの素の唐辛子も体を温めてくれる食材です。これから訪れる寒い冬に、うまく利用すると元気に過ごせそうですね。ぜひ家の食事でも参考にしてみてください。

きょうの1時間目 〜3年美術科〜

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 美術室で、篆刻をしていました。
 印側の成形をする人、仕上げ磨きをする人など、イメージしている完成形に向かって個々のペースで集中していました。
 3年生は、本日より進路懇談会が始まります。進路の目標を定め、これからの取組をイメージして、焦らず自分のペースを継続し良い結果につなげてもらいたいものです。

今日の給食(11.1 季節を感じる)

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 今日から11月です。徐々に寒くなり、霜がおりる頃であることから、別名「霜月」と言います。8日は立冬で、暦の上では冬が始まる月です。今年はまだまだそんな感じはなく、日中はポカポカ陽気ですね。
 給食で使っている食べものを通しても、季節の移り変わりを感じることができます。10月からは、ほうれん草や白菜、大根、れんこん、りんご、みかんといった秋冬が旬の食材が献立に入ってきていることに気づいていましたか?11月からは更に、カリフラワー、小松菜、ブロッコリーなどが仲間入りしてきます。
 逆に、かぼちゃ、トマト、なすなどの夏野菜の使用は終わります。昔の人は「夏野菜は体の熱を取る」「冬野菜は体を温める」と言って、健康を考え季節にあった食べものを食べていました。食べものから季節を感じる…四季のある日本ならではの素晴らしいことですね。
(今日の献立…黒糖パン、豚肉と野菜のスープ煮、変わりピザ、ミニフィッシュ、みかん、牛乳)
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