本日は、3ブロック大会決勝戦まで勝ち上がってきたサッカー部が最後の試合に臨みました。予選リーグでも対戦し、惜敗しているチームとあって、選手たちは今度こそはとやる気に満ちあふれていました。
さぁ、決勝戦のスタートです。出だしは両者互角でお互いシュートまではいきますが、得点に結びつきません。ところが前半の中盤に、ゴールまで押し込まれて失点してしまいました。
前半は0-1で折り返しました。後半の巻き返しに期待です。

7月27日(木)、本校の多目的室で西成区事業のプレーパークを実施しました。地域の子どもたちがいろいろな遊具で遊んだり、資材を使っての創作活動をしたりして楽しんでいました。

勢いづいた天下茶屋は、11番の縦パスに9番が繋ぎ、絶妙なパスをだして6番がシュートを決めました。これで2-0。その後は天下茶屋ペースとなりました。1対1の技もひかり、再び6番の技ありシュート、11番のゴール前で相手選手をかわしてのシュートと一気に4-0と点差を広げていきました。
キーパーからは、「1点もあげんとこー、０点におさえるで」と大きな声がとんできました。

そして、最終結果はみごと4-0で勝利！
直接の得点はなかったものの10番を中心としてみんなで勝ち取った1勝だと思います。

サッカー部の皆さん、やりましたね。ベスト4確定です。次回の準決勝もぜひ頑張ってください。

いよいよ後半戦が始まりました。天下茶屋ボールからのスタートです。気持ちを切り替えて、声をだして士気を高めあっていました。
一進一退の攻防は続きました。相手チームも必死でボールに食らいついてきます。しかし、天下茶屋も負けじと取り返します。そして、後半10分、ついに14番がシュートを放ち、相手のチームのゴールネットを揺らしました。待望の先取点を取りました。ここからムードが一転します。天下茶屋の持ち味が発揮しだしました。

サッカー部が3B大会の決勝トーナメント2回戦に臨みました。予選リーグとは違って、負けたら終わりのトーナメント戦です。相手チームのキックオフからスタートしました。いつもの通り元気よく、「声だせよー」「おーっ」と声をかけあい、士気を高めあっていました。

しかし、お互いなかなか点が決まりません。相手チームも対天下茶屋中対策としてディフェンスの枚数を増やして守りを固めてきていました。その結果なかなか得点を決めることができません。時間だけが過ぎていきます。
なかなか点が決まらないことと炎天下の暑さで、少し連携が乱れているようにも感じました。イエローカードをもらう場面もありました。そして、何度かあった決定的な得点チャンスのシュートも外れました。

それでもみんなが必死でディフェンスをがんばり、最終キーパーが頑張ってくれ、相手の得点を許さず、0対0で前半を折り返しました。

「このムードのままなら後半に点を取られて負けるかもしれませんね」と保護者の方が呟いておられました。

後半は、気持ちを切り替えてがんばれー。