校内研修 児童理解研修会
スクールカウンセラーの先生を講師に迎え、「きく」についての研修会を行いました。「きく」ことは、心理面を支援するための基礎で、そのために必要なことは「受容と共感」です。グループをつくり、ロールプレイングやオープンダイアログで、教員が実際にききあったり感想を言いあったりしました。
校内研修 国語科研修会
教育センターから講師先生を招き「読み取る力のつけ方」を学びました。
5年生の国語科教科書にある「和の文化を受けつぐ」という教材を使って、国語科で授業を進めるにあたっての「大切なところ・全体の流れ」などを教員の発言をもとに、研修を進めていきました。 校内研修 ピアサポート研修会
本校では、児童がお互いに支え合うことで、自尊感情を育めるようにするための取り組みを行っています。それが「ピアサポート」です。
「ボディランゲージ」という活動をしました。相手とのコミュニケーションは、言葉の内容だけでなく、「表情」や「声の調子」などが大切であることを知るための教材です。例えば「ありがとう」を言うときにも、うれしい・かなしい・たのしい・さみしい・くやしい・・・など、いろんな感情が「表情」や「声の調子」に出るものです。発表者がどんな感情をこめて言葉を発したかをグループのみんなで考えました。 7月24日(月) 校内研修 外国人教育研修会
加賀屋小学校では、夏季休業中に教職員研修を企画しました。本日はその第1回目、外国人教育研修会を行いました。韓国朝鮮の遊びペンイとユンノリ、歌を学びました。ペンイは日本のこま、ユンノリは日本のすごろくに似ています。歌は「ウリナラコ」(私達の国の花)などを歌いました。韓国朝鮮の国花はムグンファ(むくげ)です。今後の教育活動に生かしていきます。
5年生 林間学習 帰校
38人全員が元気に帰校!
「目、耳、鼻、口、手、肌」すべてを使い、六甲山でしっかり学習してきました。友達との交流が一番の思い出でした。多くの保護者の方がお迎えにきてくださいました。ありがとうございます。今日はたくさん話を聞いてあげてください! |