これからの先生を育てています5
生魂っ子158
教育実習の成果を発揮して 教育実習は、教育職員免許法第6条に規定されている大学の必須科目です。教育の場での実地体験を通して、教師として必要な知識、技能、態度、心構えなどを修得するために行われます。 本校では卒業生の他、複数の大学の学びの場として毎年たくさんの学生を受け入れ、各学生が教育の実際を観察したり、経験や体験を積んだりすることにより、大学での学問研究の成果(理論と技術)を、教育の実践的体験を通じて主体的に再構成し、卒業後には即戦力のある教師として活躍できるよう支援しています。 3限目、2年2組では、算数科の「さんかくやしかくの形をしらべよう」の授業を行いました。児童は、長方形の特徴を話し合ったり、「ちょっかく」や「へん」という言葉を使って説明したりすることを通じて、形についての理解を深めていきました。 【1年】しゃぼんだまあそび
生活科の学習でしゃぼんだまあそびをしました。最初は、難しそうにしていましたが、ゆっくりうちわの枠を動かすコツがつかめると、大きなしゃぼんだまを作ることができ、大喜びでした。
【6年】体育2
バレーボール
【6年】体育1バレーボール 昨日、担任の先生から体育の授業のことを聞き、早速1限目の体育の授業を見に行きました。 レシーブやトスでボールをつなぎ、小学生にしては、とても見ごたえのある試合でした。 チームで声を掛け合い、サーブが苦手な友達には優しく声を掛け合う、6年生の気遣いと優しさがあふれる試合の様子でした。 【6年】指導案検討会
読解力を究める30
コミュニティデザインを考える 本校では、今年度の研究テーマを「言葉による見方・考え方を働かせ、協働的に学ぶ子どもたちの育成」とし、国語科(説明文)における「読む力」を育てる授業づくりを切り口として、読解力の育成を図っています。 本日は、6年生の研究授業に向けて、指導案の検討会を行いました。 教材の「町の幸福論」から、児童が何を考え、何を学ぶのか、とても楽しみです。 |