これからの先生を育てています4
大学の先生のご指導を受けて
4限目は来校された当該大学の担当教授から、実習の様子の聞き取りや授業の様子について指導がありました。 授業づくりのポイントや「児童を見る」とは、どのようなことか、など細やかな指導を受けていました。 生魂小学校では、実習生が本校での学びや、子どもたちとの思い出を自分の宝にして、立派な教師をめざしてがんばることを教職員一同応援しています。 これからの先生を育てています3
生魂っ子141
教育実習の成果を発揮して 明日で教育実習を終える実習生の指導に、当該大学の担当教授が来校され、この間の実習の様子や授業の様子について確認や指導を行いました。 3限目、5年1組では、社会科の「水産業のさかんな地域」の授業を行いました。 児童は、実際に養殖漁業の様子を動画で視聴したり、話を聴いたりしながら、その仕事に携わる人の思いや工夫について熱心に考えていました。 これからの先生を育てています2
生魂っ子140
教育実習の成果を発揮して 明日で教育実習を終える実習生の指導に、当該大学の担当教授が来校され、この間の実習の様子や授業の様子について確認や指導を行いました。 2限目、5年2組では、算数科の「倍数と公倍数」の授業を行いました。 児童は、3と4の倍数の特徴に着目して倍数の意味を考えたり、それを説明したりと動作化を交えながら意欲的に取り組んでいました。 【2年】授業研究
読解力を究める25 生魂っ子139
「ビ―バーの大工事」をどう学ばせるか 校内研究授業に向けて、研究授業の前時を授業実践から研究しました。 「文章の中の重要な語や文を考えて、選び出すことができる」を目標に、45分間でクイズ作りまでの展開を、どのような思考で学ばせるかについて追求しました。 児童は、「擬態語」や「擬音語」をイメージを持って捉え、授業の後半では、「見つけたひみつ」をもとにビーバーの「ひみつクイズ」作りの学習に意欲的に取り組んでいました。 生魂っ子をみんなで育てています21
特別支援教育研修会2
8月23日の研修に引き続き、特別支援教育の理解と指導力の向上を図るために、長居小学校の久保田指導教諭をお招きして、「特別支援教育研修会2」を行いました。 今回は、テーマを「アンガーマネジメント」に絞って研修しました。 「アンガーマネジメント」とは、人間が抱える混沌とした怒りや悲しみ、劣等感などを自分の中で整理し、その状況を客観的に見ることで、怒りなどの強い気持ちが生じても、それを適切にコントロールし、問題解決を図るというスキルのことを言います。 様々なパターンや例示から、具体的なスキルの活用について考え、明日からの実践に活かしていきます。 |