社会科の学習では、タブレットを使って気づいたことを書き込んで学習しています。
日々繰り返す中で、文字を打つのも早くなっています。

味噌汁をつくって、ご飯を炊いています。班で手分けして頑張っています。

高学年がチーム今里昼休み交流をしました。
「・・・と言えばクイズ」を対馬の今里小学校５・６年生からの発信です。

長崎県のグルメといえば？・・・カステラ、チャンポン
長崎県の観光地といえば？・・・平和公園、ハウステンボス
長崎県の祭りといえば？・・・・長崎くんち、みなとまつり
対馬の野生動物といえば？・・・ツシマヤマネコ
対馬の島といえば？・・・・対馬、五島列島

対馬、大和村、大阪の５年、大阪の６年のチームが、それぞれの答えを話し合い、ホワイトボードに書いて紹介しあいました。
みなとまつりは５０００発の花火が上がる長崎の大きなお祭りだそうです。
同じ答え、違う答えがありましたが、知らないことを知れたり、楽しく交流できました。

自分たちで２品の献立を考えて作ります。　

栄養バランスや材料、分量を見て、調理の手順をコラボノートに入れます。

どれがいいかなと、作りたい献立を検索して班で決めました。

未来の今里の町をどのようにしたいか考えるために、みんなで今里商店街を歩きました。

気づいたことは、
日常で使うものや食料品のお店が多い。
ビスのまわりは特に人が集まるお店が多い。
自転車置き場のスペースがせまく、出し入れが大変そう。
商店街の入り口あたりに飲食店が集まっている。
統一された看板がアーケードの上の方にあり、お店の名前が書かれている。
高齢者の方が多い。
シャッターが降りていたり、閉まっているお店もある。

今里のよさは何か。
そして、どう活かしていけば、人と人とがつながる町づくりとなるのか。
グループごとに考えていきます。