あさって(11月8日)はどんな日
立冬(りっとう)
立冬(りっとう)は、二十四節気の19番目にあたる十月節になります。期間としての意味もあり、この日から、次の節気である小雪前日までにあたります。 立冬(りっとう)とは、冬がはじまる頃。木枯らしが吹き、木々の葉が落ち、はやいところでは初雪の知らせが聞こえてきます。真冬の寒さに備えて、冬の準備を始める「こたつ開き」の時期でもあるそうですよ。 二十四節気(にじゅうしせっき)ってなあに 二十四節気とは、中国の戦国時代の頃に発明された、四季・気候などの視点で地球上の一年を仕分ける方法です。 太陰暦の季節からのずれとは無関係に、季節を春夏秋冬の4等区分する暦のようなものとして考案された区分手法のひとつで、一年を12の「節気」と12の「中気」に分類し、それらに季節を表す名前がつけられています。 生魂読書週間の取り組み
11月2日(木)
[図書委員のおすすめの本] 児童集会で、本の内容とおすすめする理由を紹介しました。 紹介された本が図書コーナーに展示されると、子どもたちは、早速手に取りページをめくっていました。気になる本はあったかな? 【1年】研究授業討議会
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大切な言葉や文を選び出すこと 討議会では、主に「教科書での学びと図鑑の活用のギャップをどのように埋めていけばよいのか」や全国的に課題である「情報を活用した書く力の育成」について、研究授業の様子からそれぞれが意見を出し合い、協議を深めていきました。併せて、1時間1時間の学習の積み上げの重要さや学習環境の在り方についても再確認しました。 本日の研究協議を深める中で、改めて本校の研究の視点や考え方について共有を図り、今後の方向性を確認することができました。 【1年】研究授業9
読解力を究める44 生魂っ子212
校内研究授業4 5時限目は、本校の子どもたちの学力の定着と向上を全教員でめざすため、大阪市教育センターからスクールアドバイザーの松本 容子 先生をお招きして、1年1組の教室で4回目の校内研究授業を行いました。 児童は、「やく目」「つくり」「できること」に分けて文章を読み取り、最後は「ポンプ車」の乗り物カードに仕上げました。たくさんの先生に見守られる中、よく考えて積極的に発表したり、友だちと交流したりしながら、楽しく学びを深めていました。 「子供の読書キャンペーン〜きみに贈りたい1冊〜」(文部科学省)https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushi... |