10/30(月)授業の様子・2年
2年理科の続きです。
10/30(月)授業の様子・2年
2年理科の様子です。
反射と反応および骨格と筋肉について学習しました。互いに意見を出し合いながら学びを深めていました。 10/30(月)全校集会
定例の全校集会を行いました。校長先生の講話を紹介します。
おはようございます。 二学期の大きな行事である、体育大会・文化発表会が終わりました。講評の時にも話をしましたが、取り組みの中で、失敗したり諦めそうになったりしたこともあったと思いますが、みなさんは仲間と共に協力して立派にやり遂げてくれました。私も先生方や保護者の方々と一緒にしっかり見届けさせてもらいました。みなさんの満足感・達成感も大きかったのではないでしょうか。この経験を力にして、またこれからの日々の生活を、さらなる向上心をもって過ごしてくれるよう期待しています。 さて、今日から日常の学校生活に戻ります。気持ちのスイッチの切り替えはできていますか? 授業に臨む姿勢をもう一度確認して、気持ちを引き締めるときです。このあとには、進路に向けての取り組みが予定されています。3年生は、実力テスト・進路説明会・進路懇談といよいよ具体的な進路目標を定めるときがやってきました。その目標に向けて、受験勉強にさらに本腰を入れてください。1・2年生も、1年後2年後に備えて、自分を知り進路について考えるために、SP トランプや職業講話、職場体験学習などさまざまな進路学習が予定されています。学びを深めながら、それぞれ自分なりにステップアップしてください。。 さて、みなさんは、エジソンという人物を知っていますか。1300以上の発明をして、発明王と言われている人です。その中でも、特にエジソンの三大発明と言われているモノが、蓄音機、動画撮影機、電球です。 しかし、この中の電球は、実は最初に発明したのはエジソンではなく、ジョセフ・スワンという人でした。エジソンより1年前に電球の発明に成功していましたが、ただ、スワンの電球は40時間という短い時間しか点灯しませんでした。それに比べてエジソンの電球は、その25倍の1000時間も点灯し続けることができました。ジョセフの短時間の電球では叶わなかったのですが、エジソンが長い時間点灯する電球を発明したからこそ、多くの人が電球を使うことができ、その結果世の中に電球が広まった…ということで、最初に発明したジョセフではなく、エジソンのほうが有名になり発明者となったようです。 では、ここで問題です。電球を長い時間点灯させるために、エジソンは何回実験をしたと思いますか。 正解は、1万回です。2万回という説もあります。でも、1万回の実験ってすごいですよね。当時の人もそう思ったみたいで、インタビューをする人が「1万回失敗しても実験を続けたことは…」と質問すると、その失敗という言葉にエジソンはこう答えたそうです。 「I have not failed. 私は失敗なんかしていない」 インタビューしていた人は驚いたでしょうね。「いやいや、1万回失敗したって聞いてますけど…」と、心の中で突っ込んでいたと思います。しかしエジソンは、こう続けたそうです。 「この方法では電球は光らないという“発見“を、今までに1万回してきたのだ」 「それは失敗じゃなくて、その方法ではうまくいかないことがわかったんだから成功なんだよ」 また、次のようなことも言っています。 「私たちの最大の弱点はあきらめることにある。成功するのに最も確実な方法は、常にもう一回だけ試してみることだ」と。 だから、エジソンは電灯がつかなくても、そこであきらめずに「もう1回やってみよう!」「もう1回やってみよう!」と実験を続けたんですね。 さらにこのようなことも言っています。 「全ての可能性を使い切ってしまったとき、こう思い出すんだ。……いや、まだ使い切っていない」と。 エジソンが実験を1万回も続けることができた秘密は、この気持ちをもっていたからなんですね。もう無理だと思ったところから、失敗を恐れずさらにもう1回、とがんばることが大切だということです。 いろいろなことに挑戦し目標を達成しようとするとき、もしかしたらうまくいかないことがあるかもしれません。あきらめたくなるかもしれません。そんなときに、今日の話をちょっと思い出してみてください。 10/30(月)伝達表彰
全校集会の前に伝達表彰を行いました。
大阪市立中学校総合文化祭での表彰です。家庭科とLCC部の出展作品が表彰されました。 10/27(金)芸術鑑賞会
芸術鑑賞会の続きです。
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