劇鑑賞会
「夢団」によるアクアリウム・ミュージカル「虹色サンゴ」を鑑賞しました。
迫力あるステージと素晴らしい歌声に子どもたちから何度も拍手が沸き起こりました。 体重測定(2〜4年生)「ロコモ」とは、ロコモティブシンドロームの略で、加齢に伴う筋力の低下や骨粗しょう症などにより運動機能が衰えて、要介護や寝たきりになってしまったり、そのリスクの高い状態を表す言葉です。 「おうちの人に注意されるけど…」と言いつつ、ついつい、ソファやカーペットなどに寝転んでスマホ・ゲームをする子どもたち。子どもでも、運動不足の状態が続くと、運動機能の低下が危ぶまれます。保健指導の中では、肩回りや足腰の柔軟性を取り戻すためのストレッチや、スクワットでのトレーニングを実践しました。 工事のために運動場が狭く、休み時間も交代で使用するので、運動の機会が減ってしまっている中でも、足の体操をしたり、屋内外で体を動かす活動をしたりしながら、元気に楽しく過ごしてほしいと思います。 11月14日の給食ごはん 関東煮 はくさいの甘酢あえ みかん 牛乳 でした。 『関東煮』 おでんの由来については諸説がありますが、関西では昔、みそ田楽のことをおでんと呼んでいました。 現在では、だし汁にしょうゆ等で煮込んだおでんのことを、関東煮といいます。 おでんは煮こみ田楽の略称で、こんにゃく、だいこん、さつま揚げなどの練り製品、すじ肉などを、たっぷりの煮汁で煮込んだものです。 今日の給食では、鶏肉、うずら卵、ごぼう平天、じゃがいも、こんにゃく、あつあげ、だいこん、にんじんを使っています。 1年 秋さがし
少し肌寒いですが、良いお天気の中、中央公園まで秋さがしに出かけました。
どんぐりは少ししかありませんでしたが、黄色やオレンジ、赤など様々に色づいた葉っぱがあり、子どもたちは秋を感じることができました。 体重測定(5・6年生)ストレスを感じ続けると、眠れない、突然涙が出る、好きなことも楽しく感じない、食欲がなくなるなど、心にも体にも悪影響が出ることを伝えました。元気な間に、自分に合ったストレス解消方法を30個程度書き出すことを勧めています。また、自分で心を落ち着かせるための「コンフォートジェスチャー」を教えました。セルフハグ、自分で頭をなでる、自分で手などをマッサージするなどの行動をすると、リラックスしたときに働く副交感神経が刺激され、緊張や不安が落ち着くといわれています。 1人で解決できないときには、周りの大人や、カウンセラー・医師などの専門家を頼ることも、大事な方法です。 寒くなってきて背中が縮こまる、うつむきがちになり気分も落ち込みやすくなります。また、冬場は太陽が昇っている時間(日照時間)が短くなることも、体の色々なホルモンバランスの乱れにつながり、心や体の調子が悪くなりやすいです。思春期にさしかかり、ストレスを感じやすい高学年の子どもたちも、1人で、誰かと、ストレスを解消しながら元気に楽しく過ごしてほしいと思います。 |
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