この「ごみピット」の容量は、7,000㎥です。小学校のプールでおよそ20杯ほどの量になります。ごみをつかむ「ごみクレーン」は、一度に５トンもの量をつかむことができます。遠隔操作されたクレーンは、ごみを「投入ホッパ」に運びます。

続いて、工場内の各施設を、実際に見学しました。まずは、町で集められたごみが投入される「ごみピット」です。

次に、地球環境にまつわるさまざまな数字について教えていただいたあと、シアタールームで、迫力のある映像を見ながら環境クイズに挑戦しました。

まず初めに多目的ホールに入り、職員の方から、東淀工場の役割やごみ処理のしくみについて、映像を交えて説明していただきました。

今日は、４年生の子どもたちが、東淀川区にある大阪広域環境施設組合のごみ焼却場「東淀工場」に、社会見学に行きました。