秋の視力検査10月10日の「目の愛護デー」に合わせて、目を大切にするためにできることを考え、目のストレッチをみんなで実践しました。学校では1人1台のタブレット、お家でもスマホにゲーム…と、目を酷使してしまいがちな子どもたちが、少しでも今回の保健指導をふりかえって、目を大切に生活できるように願っています。 眼科医と相談の上、お子さまの視力の経過をみているご家庭もあると思いますが、裸眼視力または矯正視力がA(1.0以上)でないお子さますべてに、「視力検査結果のお知らせ」のお手紙を出しています。経過をみているのではなく、4月の検査でも手紙をもらっていて一度も受診していない場合や、4月と比べて急に視力が悪くなっている場合、お子さまが授業等の際に見えにくさで困っているという場合には、1度眼科を受診されることをおすすめいたします。 5年 非行防止教室
青少年サポートセンターの方々に来ていただき「非行防止教室」を行いました。
SNSを使用する際の注意点や、万引き、不審者対応など、たいへん多岐にわたってご指導いただきました。 「心のブレーキ」と「断る勇気」という2つのキーワードがとても心に残りました。 10月19日の給食ごはん 鶏肉のチリソース焼き 焼き豚とワンタンの皮のスープ 切り干しだいこんのごま辛みづけ 牛乳 でした。 『食物繊維』 食物繊維とは「人の消化酵素で消化されない食物中の難消化性成分の総体」と定義されています。 食物繊維には、糖質の吸収を穏やかにして血糖値の上昇を抑える、不要な物質や有害な物質を体外に排出する、腸の蠕動(ぜんどう)運動を促進してスムーズな排便を促す、満腹感を得やすくして食べ過ぎを防ぐ、腸内の善玉菌を増やして腸内環境をよくする、生活習慣病の予防・改善に役立つなどの効果があります。 整腸作用など身体の中で有用な働きをすることが注目され、第6の栄養素といわれることもあります。 中学年研究授業
「はらい」のふで使いに気をつけて「木」を書こう。というめあてで毛筆の学習を行いました。
1人1台端末を使ってみんなの字を共有し、それを見ながらグループごとにそれぞれアドバイスをし合いました。おかげでより良い字を書くポイントが明確になりました。 10月18日の給食コッペパン バター 豚肉といかの中華煮 大学いも 黄桃の缶づめ 牛乳 でした。 『さつまいも』 さつまいもは、中南米が原産であると考えられています。 コロンブスによってヨーロッパへ伝えられ、スペイン、ルソン(フィリピン)を経て中国へ伝わったといわれています。 日本には1600年ごろに中国から琉球(現在の沖縄県)に伝わり、さらに1800年には薩摩藩(現在の鹿児島県)に伝わりました。薩摩藩一帯に普及したことから「さつまいも」と呼ばれるようになりました。 さつまいもは、やせた土地でもよく育ち、若い葉や茎も食べられます。そのため、古くから、凶作のときや戦争などの食糧難のときには、主食として栽培されてきました。主成分はでんぷんですが、ビタミンⅭや食物繊維が多く含まれます。 |
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