11月6日(水)は13時30分下校です。5年2組は5時間目があります。

【3・4年】ペア学年集会

今日は「こおりおに」でした。
司会の児童が「こおりおにをします!」と言うと、「やった〜!」と声が上がりました。鬼にタッチされたらカチっと固まるのがルールです。手を握ったまま、いろいろなポーズで固まっていました。
追いかける子も先生も、逃げるペアの子たちも、全力疾走でした!
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いいいろの日

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11月8日は「いい歯」の日でした。今日は「いい色」の日です。
・体操服の「白」毎日の洗濯のおかげです。(4年)
・学習園の「緑」野菜の緑にも違いがありますね。
・水墨画の「黒」水の量で濃淡を工夫しました。(5年)
・コキアの「紫」季節が進むと色が変わります。
よく見たら良い色だなぁと思うものを、見付けてみましょう!

【2年】研究授業2

多様性と主体性を育む

 授業後は、討議会と研修会を行いました。講師として、元吉野小学校校長で、小学校教育研究会 生活・総合部部長も務められた池田知之先生をお招きしました。先生は、長く子どもたちの「考える」ための手立てとして、思考ツールを研究、実践されてこられました。
 今日の授業の児童の発言、教師の働きかけ、授業規律にいたるまで、細やかに指導講評していただきました。また、思考ツールをワークシートやテストにしないこと、多様性、自主性を育むツールとして、今後も学校総体で取り組むことなど、教えていただきました。

 今日までの取り組みは、後日、アフター授業として他クラスでも実践していきます。また池田先生に教わったことは、研究部でまとめ、今後の研究に活かしていきます。
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【2年】研究授業1

「くらべリング」はたのしいぞ
 校内の研究に即して、学校活性化事業「がんばる先生支援事業」の公開授業として、2年1組で研究授業を行いました。他学級は13:30下校にご協力いただきありがとうございました。総合的な読解力を高めるため、低学年では「思考ツール」を使って考えを深め、書き表し、表現できる児童の育成を狙って取り組みました。

 授業が始まる前、児童から「今日も“くらべリング”で勉強できるの!いぇ〜い!」と声が上がるほど、児童は、国語「同じところ、ちがうところ」の学習に意欲的です。ピアノとオルガン、レッサーパンダとパンダなど「にているようで、ちがうこと」をたくさん見付け、その中の一つを、「くらべリング(ベン図)」を使って共通点と相違点を明確にしていきました。最後は、モニターに写し出された自分のくらべリングを見て、同じところは・・・、違うところは・・・と、話型に従って発表できました。「なるほど〜」「そんなちがいがあったんだね」と“聞き方名人”ばっかりでした。
 思考ツールは同じなのに、比べるものも、おなじやちがいの目の付け所がさまざま。一人一人がにこやかに発見を楽しんでいました。

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校長先生、あのね

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放課後の校長室前。4年生が、ろうかから校長室をのぞいて、校長先生に話しかけていました。何の話をしているのか聞いてみたら、話題は「くつべら」。「固い靴を履くときに使うと便利なんだよ」に、「べらって何やろうな〜?」「魚にもおったような…」と会話が弾んでいました(^^)下校前の穏やかなスケッチです♪
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