5年生 調理実習林間学習以来の調理実習でしたが、各グループで協力して、安全にも気をつけながら活動できました。 どのグループからも「おいしい〜」というささやきが聞こえてきました。 片付けまできっちりと行い、担任の先生チェックで「合格」をもらった5年生、さすが!でした。 11月17日の給食ごはん あげどりのねぎだれかけ 豚肉とじゃがいもの煮もの きゅうりの赤じそあえ 牛乳 でした。 『米』 日本の主食である米は、小麦、とうもろこしと並び、世界の三大穀物の一つです。 米の主成分は炭水化物で、体内でぶどう糖などに分解され、エネルギー源として利用されます。ほかにも、良質なたんぱく質やビタミン、ミネラルなども含んでいます。 茶碗1杯のごはんの重さは約150グラムで、お米の粒は約3200粒入っています。 11月16日の給食黒糖パン(小) ウインナーときのこの和風スパゲッティ 焼きとうもろこし 固形チーズ 牛乳 でした。 『給食に使われるきのこ』 日本は、気候が温暖で雨量が多く、きのこの生育に適しており、多くの種類のきのこがあります。 食用になるものは約100種類あるといわれています。現在、市場に出回っているものは、まつたけ、ほんしめじを除いてほとんどが人工栽培によるものです。 きのこには、それぞれ独特の香りや味、そして歯ごたえ、舌ざわりなどの食感があります。また、汁ものや煮ものに入れると更にうま味が増します。 給食には、えのきたけ、エリンギ、しいたけ、しめじ、なめこ、まいたけ、マッシュルームの7種類が登場します。 今日の「ウインナーときのこの和風スパゲッティ」には、しいたけとしめじが使用されていました。 4年授業研究会
国語科「ごんぎつね」の学習をしました。
ごんや兵十の気持ちの変化を一人一台端末のJam Boardを使って、本文から読み取りました。子どもたちは積極的に自分の意見を発表していました。 11月15日の給食ごはん 焼きししゃも みそ汁 こまつなのいためもの 牛乳 でした。 『ししゃも』 ししゃもは、キュウリウオ科の魚で、日本では分布域が狭く北海道の太平洋岸だけに生息します。 10月中旬〜11月下旬になると、特定の河川に群れを成して遡上(そじょう)し、河口から1〜10km上流の砂れきの川底で産卵します。孵化後、1年半を経過した多くのししゃもが産卵のために河川を遡上します。 給食や市販のししゃもはカラフトシシャモ(カペリン)と呼ばれる魚です。北太平洋北部から北極海、北大西洋北部にかけて世界的に広く分布しています。 日本では大変少ないですが、春から秋にかけてオホーツク沿岸にも来遊します。ししゃもは、たんぱく質やカルシウムを多く含んでいます。 |
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