吉川先生から「決断力」についてのお話をしていただきました。
ミスターラグビーこと平尾先生が普段から大切にしているお言葉で「日常生活で良い判断ができない人にグラウンドで良い判断はできない」があります。
この判断力を身につけて、進路に向けて自分の道を決める道を決断していく必要があります。

今進路や勉強など悩むことがたくさんあると思います。
悩むことは決断するためには大切なことなので、とても良いことだと思います。
様々な方の意見なども参考にしながら、「自分がどうしたいのか」をしっかり考えて良い決断ができるようにしましょう。

また、11/20(月)は進路写真と卒業アルバムの写真撮影があります。
正しい判断をして、正しい着こなしをして最高の良い写真を撮ってもらってくださいね。

中華丼、きゅうりのピリ辛あえ、白桃（缶）、ごはん、牛乳

1年生では、新しく朝の取り組みとして｢天声ドラえもん｣をはじめました。
読解力を高めるための活動として天声人語の視写がありますが、1年生ではその第1段階として｢しつもん！ドラえもん｣を視写する、というものです。
文や意味のまとまりを意識して書き写すことがポイントです。

2年生では、先週末に総合的読解力をはかるRST(リーディングスキルテスト)を行いました。約50分間、ひたすら文章を読んでは問題に答えるという過酷なテストでしたが、とても集中して全員が最後まで頑張ることができました。今回のテストで学んだことや気づいたことを今後に生かしましょう。

今日は木村先生のお話しでした。
「ありがとう」は漢字で書くと「有難う」と書きます。有ることが難しい、めったにないと言う意味です。この「ありがとう」の反対語は「当たり前」です。私たちは毎日起こる出来事を当たり前と思って過ごしています。
木村先生は学生の頃、天声人語の書き写しを朝学活で行っていたそうです。その頃は書き写しを朝学活として「当たり前」と思って行っていたそうですが、大人になって天声人語の書き写しはとてもためになる「有難い」ことだったと気づいたそうです。
明日から朝学活の取り組みとして天声人語の書き写しを行います。しっかりと意味を理解しながら行えるといいですね。