人にやさしい学校・人にやさしい緑中生であろう 個性の違いを認め、思いやりのある心を育もう 

今日の給食(9.20 さつまいも)

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 今日の献立は「ご飯、マーボーなす、ツナと野菜のいためもの、焼きさつまいもの甘みつかけ、牛乳」でした。
 日本には四季があり、季節によっておいしい旬の食べものがあります。とれる地域や種類によって多少違いはありますが、旬とはその食べものが多く取れる時期のことです。旬の食べものは栄養価が高く、味もよく、値段も安くなります。
 9月の給食では、夏が旬の食べものと秋に旬を迎える食べもののどちらもが使われています。今日のさつまいもは今月から献立に使われる秋が旬の食材です。徳島県から77kgが届きました。保存がきくので、焼いたり揚げたりみそ汁に入れたりして3月まで使います。
 秋が旬の食べものにはさといも、きのこ、くり、かき、ぶどうなどがあります。気候変動などで、四季が失われつつあるようですが、食べものからもしっかりと季節を感じたいですね。

今日の給食(9.19 上手な配膳)

 今日の献立は「黒糖パン、チキンレバーカツ、ケチャップ煮、グリーンアスパラガスとキャベツのサラダ、牛乳」でした。
 給食の時間は、準備や片付けなどの共同作業を通して、責任感や連帯感を養うとともに、学校給食に携わる人への感謝の気持ちなど、豊かな心を育み、好ましい人間関係を育てるねらいがあります。
 給食当番は「1人分の量を把握し、衛生的に見た目もきれいに盛り付ける」「汁ものは底をよくかき混ぜながら盛り付ける」「最後の人まで足りるように気をつける」「盛り残しがないようにする」といったことに気を付けて配膳をしています。
 みんな上手にできていますね。
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教育実習生お別れ会 〜1年〜

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 きょうの6時間目に3週間を共にすごした実習生とのお別れ会を開催しました。内容は、「全員リレー」です。実習生には、アンカーとしてたすきを受け取ってもらいます。学年の先生方も出場し、たすきをつなぎます。実習生のみなさん、私たちとの思い出を糧に立派な先生になってくださいね。写真は、競技前の説明のようすです。

教育実習 〜1年〜

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 昨日(9月14日)の教育実習生の授業です。1年理科と英語科。

今日の給食(9.15 白桃)

 今日の献立は「チキンカレーライス〔米粉〕、キャベツとコーンのサラダ、白桃(カット缶)、牛乳」でした。
 今日のデザートは桃です。現在、私たちが食べている桃は、中国や欧米から入ってきた品種を日本の気候に合うように改良したものです。原産は中国とされていて、日本では古事記や日本書紀にも記載があるくらい歴史のある果物だそうです。岡山県で栽培が始まり、今では山梨県、福島県、長野県などで100種類以上の品種が栽培されています。
 主に果肉が白い白桃(はくとう)と果肉が黄色の黄桃(おうとう)に分けられます。給食では、この2種類の桃をシロップ漬けの缶詰で使っています。
 今日は白桃(山形県産)です。実の柔らかさと豊かな香りが特徴です。どのクラスもシロップまで残さずにきれいに食べていましたね。
 生の白桃の旬は6月頃からなので、もう今は旬を過ぎてしまいました。また、来年のお楽しみですね。
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