11/13日(月)今日の給食クイズの答えは、1番〇、2番×、3番×です。 竹は地下茎で、たけのこをどんどん増やしていき、本来、寒さ暑さに強いので花を咲かせなくても生きて行けるそうです。 うずら卵の殻の模様は、親鳥により違う模様です。敵から卵を守るためのカモフラージュだそうです。 桃の原産国は中国です。 中華丼は子どもたちに人気の献立です。白桃(缶)は給食で初めて食べたという子どもたちもいますが、給食の白桃は、甘くてとろりとした舌触りでおいしいいと人気のデザートです。 今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした😊 1 2年生6年生 音楽4年生 理科6年生 修学旅行(2日目)
修学旅行2日目、朝食をすませた後、最初の活動地である信楽へバスで向かいます。
信楽には、日本最大級の登り窯を構える、しがらき焼宗陶苑があります。ここでは、陶芸体験をさせていただきます。到着するとまずは、基本的な作り方を教えていただきました。そして、いよいよ陶芸体験です。子どもたちは、プロの方が作った完成形を見て、“自分も早く作ってみたい!”と体が前のめりになっていました。 今回の体験では、お茶碗、湯呑み、お皿、などの作成にチャレンジします。体験を始めると、粘土の感触を楽しんでいたり、友達に「上手やな!」と伝えたり、子どもたちからは、楽しそうな声がたくさんあがっていました。 体験の終了後には、たぬきの焼物がたくさん置いてあるスポットで集合写真を撮って、茶室のある日本家屋でお昼ご飯も食べました。 1泊2日の修学旅行もすべての活動を終え、大阪へ戻る時間となりました。名残惜しさを感じながら、バスに乗り込み帰路につきました。 学校に帰り着くと、たくさんの保護者の方や教職員が手をふって「おかえり〜!!」という声で、出迎えてくださいました。疲れ果てていた子どもたちの顔にもほっとしたような笑顔がもどっていました。 2日間の修学旅行のしめくくりは帰校式です。みんなが、しっかりと達成できたかをふり返り、残り数ヶ月となった小学校生活に今回の経験を生かして、みんなで力を高めていこうと確認し合いました。 今回、鈴鹿、信楽でお世話になったみなさん、ありがとうございました。 |