待ちに待った「いただきます。」の時間です。
今日は祝日ですが、６年生の２人の担任が仕事に来ていました。６年生のグループは２人のために自分たちで作った料理の準備を自主的に進めていました。「いつも頑張ってくれてるからな。」とつぶやきながら準備をする６年生の優しさに心がほっこり。
子ども達の作った料理はどれも大変おいしく出来上がりました。
何人前？？というくらい量が多くてお腹がいっぱいになりました。最後はデザートやお土産まで頂き、子ども達は大満足で帰宅しました。
南百ふれあい食堂実行委員会の皆様、いつもありがとうございます。
次回はたこ焼き？？？かな。

教えてくださる方の話をしっかり聞いて、あとはみんなで協力。
どのグループもおいしそうな焼き色のついた餃子やおししいみそ汁、自分でにぎったオリジナルおにぎりを完成させることができました。

餃子のたねの揉みこみはみんなとても楽しそう。
「冷たい！」「気持ちいい。」とつぶやきながら全員で順番にこねていました。
皮に包む作業も楽しく行いました。包む人によって個性が出るのが餃子作りのおもしろいところです。

２３日（木）南百ふれあい食堂実行委員主催のふれあい調理実習が行われました。
今回は、おにぎり、餃子、みそ汁作りに挑戦です。
はじめに餃子のたねを作りました。具材をみじん切りにする方法や注意点を丁寧に教えて頂きながら、みんな上手に準備を進めることができました。

２２日（水）東住吉区国語部の研究授業が本校の４年２組で行われました。
教材は「ごんぎつね」、叙述から登場人物のごんと兵十の気持ちを読み取っていきました。まるで先生とおしゃべりを楽しんでいるかのように対話をしながら学習内容を深めていました。
参観に来られていた他校の先生に、学習者用端末を使った学習の方法が身に付いていて素晴らしいとの評を頂きました。