今日の献立は「ご飯、鶏肉のてり焼き、かぼちゃのみそ汁、なすのそぼろいため、牛乳」でした。
　今、日本で栽培されているかぼちゃの多くは「西洋かぼちゃ」という種類のものです。夏にとれる野菜ですが、保存がきくことから１年中食べることができます。給食では、６〜１０月までは生のものを使い、それ以外の時期は冷凍のものを使っています。
　今日の給食では国内生産量１位の北海道産のものをみそ汁に入れました。カロテンを多く含む緑黄色野菜の一つです。今日のみそ汁には同じ緑黄色野菜の小松菜も入っています。免疫力を高めてくれるカロテンたっぷりのみそ汁でした。

　大阪市教育センターからスクールアドバイザーの先生に来ていただき、授業を見ていただきました。連日ありがとうございました。

　教育センターのスクールアドバイザーの先生に授業を見ていただきました。明日も来ていただきます。

　大阪市教育センターからスクールアドバイザーの先生に来ていただき、授業参観していただきました。

　今日の献立は「ごはん、一口がんもとさといものみそ煮、牛肉と野菜のいためもの、焼きのり、みたらしだんご、牛乳」で「月見の行事献立」です。
　月見は、月の満ち欠けを基準にしていた旧暦の８月１５日を十五夜、９月１３日を十三夜として美しい月を鑑賞し、収穫に感謝する行事です。十五夜にはさといもが供えられることから「芋名月」、十三夜には豆や栗が供えられることから「豆名月」や「芋名月」とも言われます。このほかにもすすきや柿・梨などの秋の収穫物も供えられます。
　今年の十五夜は９月２９日です。２日早いのですが、今日の給食では、月見にちなんで、さといもを使ったみそ煮とみたらしだんごを組み合わせました。明後日の夜はきれいな満月が見えるといいですね。