災害への備えまだまだ厳しい暑さが続いているので講堂での児童朝会となりました。始業式のお話でもふれたように、外では帽子をかぶる、こまめに水分補給をするなど、熱中症対策を行ってくださいね。 今週は水曜日に台風を想定した分団班指導と集団下校があります。今年はすでに、1学期の間に大雨による危険性が予測されて緊急下校もありましたし、台風7号の大阪付近通過や、大型台風の影響による天候不順も起きていますが、例年これから9月中ぐらいが「台風シーズン」とされています。台風はある程度雨や風の強さや危険な時間帯を予測することができます。皆さんが学校にいる時間帯に台風の影響が強まることが予想される場合に早く安全におうちに帰ることができるように行う訓練です。おうちに一人でいるとかどこかに出かけているなど、学校以外にいる場合はどうしたらいいかというのも分団班などで話し合ってみてください。 また、金曜日の午後には「大阪880万人訓練」というのも行われます。これは地震を想定した大阪府全体での訓練で、防災の日にちなんでいます。防災の日は今からちょうど100年前の9月1日に発生した関東大震災を教訓に制定されました。地震はいつ発生するかはわかりませんが、必ず起こることはわかっています。発生したときにどのように行動すればいいか、家族の人たちと繰り返し確認しておくことが大切です。今週はそんな機会の一つにしてください。 【保健室9月掲示】けがの手当てについて
9月9日は『救急の日』です。
基本的なけがの手当てを覚えておきましょう。 〇鼻血 鼻をつまみ下を向いて安静にする。 〇擦り傷 傷口についた汚れをとるためにまず水で洗い流す。 〇捻挫 冷却し安静にする。 〇切傷 傷口を水で洗う。血が止まらないときは 清潔な布でおさえて血を止める。 2学期始業式
8月25日
昨日の雷と雨、今朝の雨は、もう夏休みが終わりですよと告げているようでもあり、少しは涼しくなるかと思いましたが、まだまだ暑さは厳しそうです。みなさんはこの夏休み、どんなふうに過ごせましたか? いろんな過ごし方はありますが、普段、授業のある日にはできないことができたかどうかが、一番大事なところ。いつもとは違うお手伝いができたとか、長いお話の本が読めたとか。自由研究ができたとか、おうちの中にいても貴重な体験がいろいろとあったことと思います。 私自身はお盆前にコロナにかかってしまいました。皆さんの中にもこれまでにかかった人もいますし、発熱やどんなふうに苦しいかというのも人によって違いがあるようですが、私の場合は熱・せき・息苦しさで3日ほど眠ることができなかったのがつらかったです。今はすっかり回復してこれも貴重な体験だったと思ったりもしますが、感染予防については改めて考えさせられました。5月以降、マスクはほとんどの場面で必要がなくなりました。それでも校外学習などで混雑している電車の中などではマスクをしましょうと皆さんにも注意していましたが、私自身は夏休みに入って厳しい暑さのせいもあってマスクを持たずに外出してしまい、普段とは違って思いのほか混雑した電車に乗り合わせてしまいました。電車から降りた後もセッケンでの手洗い、うがいをしたのは外出を終えて家に帰ってからでした。食事前や外出後だけではなく、もう少しセッケンでの手洗いを増やすべきだったと思います。感染原因はわからないものの、予防する気持ちが少し緩んでいました。 2学期は運動会をはじめ大きな行事がいくつもあり、いろんな学習や活動にチャレンジしていく時期です。みなさんには、まずは熱中症対策をしっかり行い、感染予防のセッケンでの手洗いも忘れないようにして、元気に活動できるようにしてほしいと思います。 林間学習3日目 閉舎式林間学習の帰校について
7月22日
5年生保護者の皆様 林間学習の帰校情報についてはミマモルメのメールで配信します。 ミマモルメをご参照ください。 |