稲刈りの待ち時間に、芝生の手入れをしてくれています。
枯れてきた雑草（コニシキソウ）を、芝生いっぱいに広がって、抜いてくれました。
根こそぎ抜いたところは、ポカっと穴が開いていましたが、栽培委員が昼休み「目土」をして埋めてくれました。
みなさん、ありがとうございます。

全員１回目の稲刈りを終え、２回目に挑戦。
さすが、１回経験すると、２回目はとてもスムーズです。
すべての稲を刈り取ることができました。
自然乾燥（天日干し）で、約１週間から２週間。稲に含まれている水分量が、１５パーセントぐらいをめざします。

天候にも恵まれ、地域園芸クラブの皆さまにもお手伝いしていただき、無事に稲刈りを終えることができました。ありがとうございました。
普段何気なく食べている「お米」、農家の方々の苦労を子どもたちは少しでも経験することで、一粒の大切さを身にしみて感じてくれたと思います。
「お米」になるまでは、まだまだ作業が続きます。

初めて稲刈りを体験する児童も多く、「カマ」を持つ手が緊張しています。
稲刈りには「のこぎり鎌」　
片手で稲をつかみ、株元から稲を刈り取ります。一人２株から４株は刈り取れています。
スムーズに刈ることができると、とてもうれしそうです。
刈り取った稲を、ひもで束ねて、物干し竿に干していきます。

１０月１０日（火）２・３時間目に、地域園芸クラブの方々にもご協力いただきながら、稲刈りを行いました。
６月６日に自分たちで植えた苗がすくすくと育ち、稲穂が黄金色に輝いています。
今回の稲は、「ヒノヒカリ」です。

大阪市PTAソフトボール南ブロック大会が、天下茶屋中学校で開催されました。
始球式は、西成区長。
初戦の対戦は、墨江丘中学校。昨年のブロック大会と同じ組合せ、緊張感溢れるゲーム展開です。初回に１点取られるものの、中村先生の素晴らしいピッチングであとは０点に抑えます。３回裏の攻撃、一打逆転のチャンスでしたが、八木先生に一本が出ずに最終回へ。
立石校長先生のリリーフ、コントロール重視のナイスピッチングで、１点取られたものの得点差は２点。４回裏の攻撃で、逆転サヨナラ勝ちを期待しましたが、晴明丘には女神が微笑むことなく、玉城先生のショートゴロでゲームセット。お父さん方と先生方が力を合わせて頑張りましたが、今年はここまで。
昨年、逃した大阪市優勝、リベンジを果たすことが出来なくなりました。
また、来年、頑張りましょう！
応援していただいた皆さま、ありがとうございました。