教育雑誌記事掲載について
社会部所属 石元 周作 教頭(野田小学校)が
社会科教育雑誌にて 「失敗しない校内研究の進め方−少しの変化と対話を意識して実行する」 をテーマに記事を掲載しています。 校内研究の推進について、 研究主任としてのご自身の経験を踏まえながら、 具体的な方策を述べられています。 ご一読ください。 社会部3年部会の開催学習指導案の検討を行いました。 MicrosoftTeamsを活用し、 校務等で参集が難しい研究員も 検討に参加できるようにしました。 活発な意見交換が行われました。 社会部5年部会の開催研究授業に向けて開催しました。 本時の授業に向けて 単元計画や板書計画の検討を行いました。 社会部6年部会開催研究授業に向けて学習指導案の検討です。 理論部提案の理論との整合性を吟味し、 この単元で教授する内容について、 獲得すべき概念的知識は何か、 単元全体の知識構造はどのようになっているかなど、 部会メンバーで検討しました。 第5回 社会部全体会・学年部会全体会では、全国小学校社会科教育研究会東京大会に向けて、 義務教育学校生野未來学園 長井 泰三 主務教諭による 発表リハーサルが行われました。 また、令和5年度総合研究発表会公開授業会場校の 喜連北小学校より研究の概要について提案がありました。 さらに、理論部より、 「つながりによって学びを確かにする社会科学習 〜概念的知識の獲得をめざして〜」 に係る理論の再提案がありました。 いずれも充実した内容の提案であり、 活発な意見討議が交わされました。 最後に、各学年部会を開催し、 それぞれの学年公開授業に向けて、 熱心に指導案検討がなされました。 |