教育実習が始まります
本日から3週間、2名の教育実習生が実習を行います。よろしくお願いいたします。
◆9月4日(月)全校集会◆
本日9月4日(月)は、校長室から全校集会を行いました。
全校生徒とのあいさつの後、バドミントン部の大阪中学校総合体育大会の女子団体準優勝の賞状と盾の表彰がありました。続いて、体操競技の大阪市第4ブロック大会2年男子個人総合優勝の表彰がありました。表彰された皆さん、おめでとうございます。今後とも頑張ってください。 続いて、今日から3週間、教育実習を行う、2名の先生からのご挨拶がありました。よろしくお願いします。 続いて、阪井校長先生から、「関東大震災から100年」というお話がありました。 朝晩の気温が少し下がり、少しだけ過ごしやすくなりました。何をするにもじっくり落ち着いてできる2学期は、実りの秋と言われています。 さて、9月1日(金)は、大阪880万人訓練を行いましたが、9月1日は「防災の日」でした。今から100年前、東京を中心に関東大震災が発生し、東京の町を破壊しました。その事実を忘れず、台風、高潮、津波、地震などの災害についての認識を深め、それらの災害に対処する心構えを準備するため、1960年に内閣の閣議了解により、「防災の日」が制定されました。 さらに、1982年からは、9月1日の「防災の日」を含む一週間を「防災週間」に制定し、防災週間中は毎年、全国各地で防災知識普及を目的とする講演会や防災訓練、展示会などが実施されるようになりました。 しかし、その後の1995年に阪神淡路大震災、2011年に東日本大震災が発生し、甚大(じんだい)な被害を及ぼしました。その間でも新潟中越地震や熊本地震も起こり、日本という国は地震を経験する運命を持った国であることがわかります。いつ地震が起こっても不思議ではないのです。 さて、「備えあれば、憂いなし」ということわざがありますが、これは、「普段から準備ができていれば、万が一のことが起こっても心配することはない」という意味です。災害などに対する日ごろの心構えを説いています。 普段からの準備としては、防災備蓄品のチェックや自宅周辺や避難経路の安全チェック、家族での話し合いなど様々なことが必要です。 さて、そんな防災意識を高めるように諭すことわざを英語では何というでしょう? 「Preparation is the first step to success.」【プリパレーション】 (「準備は成功への一歩だ。」) 「Hope for the best , prepare for the worst.」【プリペア】 (「最善を望み、最悪に備えよ。」) 等があります。日本語だけにとどまらず、多くの人々と呼びかけ合い、防災を考えてください。 また、「備え」は災害だけに限るものではありません。「世界に最も影響を与えた女性」と言われる、放射線研究のパイオニアであり、20世紀前半に現在のがん治療につながる研究を行い、世界で初めてノーベル賞を2度受賞したキュリー夫人は、「チャンスは、それに備えている者に微笑むものです。」という言葉を残しています。 チャンスが巡ってきたときに、準備をはじめても到底間に合いません。そのためにも、日頃からの準備が欠かせないということです。近い将来、また、遠い将来に向けて今、自分は何を準備しなければならないのか、何を備えなければならないのか、をしっかりと考えて生活をしてほしいと思います。 何をするにも準備が大切です。 ◆大阪中学校総合体育大会バドミントンの部◆
本日9月3日(日)に行われた、大阪中学校総合体育大会バドミントンの部、女子団体で加美南中学校が準優勝しました。おめでとうございます。
野球部
大阪市秋季総合体育大会1次トーナメントの結果(Fゾーン)と次戦相手の結果(Mゾーン)です。
下の写真は2次トーナメントです。 よろしくお願いします。 野球部
野球部は新巽・長吉・加美南中学校の合同チームです。(通称:新長南)
大阪市秋季総合体育大会3回戦を勝利しました。(写真) 4回戦は9月9日(土)第1試合目・8時30分開始予定です。対戦相手は瑞光中学校で、試合会場は長吉中学校です。 よろしくお願いします。 |