給食☆和食・うすくず汁 ・大豆の煮もの でした。 本日の献立は、「まごわやさしい」を取り入れた献立の組み合わせになっています。 健康的で栄養バランスの良い食事をするためにとりたい、恵まれた日本の風土の中で育まれた伝統的な和の食材の覚え方です。 ま(大豆類) 大豆 ご(種実類) ごま わ(海藻類) ひじき や(野菜) 白菜 大根 みつば にんじん さ(魚類) さごし し(きのこ類) しいたけ い(いも類) さといも けずりぶしと昆布の出汁が香り、おいしい和食献立でした。 さごし(魚)も、ごまじょうゆタレがかかり、児童もよく食べていました。 栄養バランスを整えて、寒さに負けない体力をつけたいですね! 給食☆ビビンバ
本日の給食は ・ビビンバ
・わかめスープ ・いもけんぴフィッシュ でした。 「ビビンバ」は韓国・朝鮮の混ぜご飯です。 牛・豚ひき肉を主材に、旬の大根とほうれんそう、もやし、にんじんを使用しています。ごはんの上に肉と野菜の具をのせていただきました。 ごま油とにんにくが香り、野菜たっぷりでおいしかったです。 給食☆ツナポテトオムレツ&旬の果物・スープ ・かき(富有柿) でした。 『ツナポテトオムレツ』は、卵、ツナ、じゃがいもを使用し、焼き物機で焼いています。バターを使用して風味よく仕上げています。 ケチャップをかけていただきました。 秋が旬の果物 『富有柿(甘柿)』が登場しました。 丸形で果肉は柔らかく果汁が多く、甘みが強いのが特徴です。 (渋柿)という種類もあります。渋柿は、アルコールや炭酸ガスなどで渋抜きをしたり、干し柿に加工したりすることで、渋みが抜けて甘くなります。 先日、東淡路小学校の校庭の柿の木も実がついてきたので試しにとってみました。少し味見してみたところ…渋い…渋柿でしょうか…。 本日、給食室に届いた柿は和歌山県の大きくて甘い柿でした! 給食☆なまりぶしのしょうが煮・なめこのみそ汁 ・ほうれんそうのごまあえ でした。 『なまりぶし』は、新鮮なかつおを原料に作られています。 一般的には、かつおの身をおろした後、20〜40分間ゆで煮熟、放冷し、骨や皮を取り除き一度だけ表面をいぶして乾燥させます。 なまりぶしは、だしとりには使えず、切り身として煮付けるか、 ほぐし身にしてあえ物などに用います。 たんぱく質が豊富で鉄、ビタミンB群、Dなどが含まれています。 本日は、せん切りのしょうがと調味料を加えて焼き物機で蒸し焼きにしています。 なめこのみそ汁、ほうれんそうのごまあえとともに和食の献立をいただきました。 5年生算数 平均の活用 |