２年２組の今週の道徳は「きつねとぶどう」の教材を使って、感謝の気持ちを育む学習を行っていました。
この教材は家族などの日ごろお世話になっている人々から受けた善意に対して、感謝の気持ちを伝えることができるようになることを目標に学習します。
子ども達はきつねの体験を追体験しながら、真剣にきつねの気持ちを考えていました。
身近でお世話になっている人の顔をたくさん思い浮かべて、自分らしく感謝の気持ちを伝えられるようになってほしいです。

かけ算の式の意味について考えています。
２×３と３×２では答えは一緒ですが、意味が違います。
なぜ、２×３ではなく３×２になるのか、図表を用いながら理解を深めていきます。
答えだけを重視するのではなく、課題解決までの過程も大事にする力を育んでほしいと思います。

今週取り組んでいるあいさつ運動の啓蒙のため、代表委員会メンバーが校内にポスターを掲示しています。
ポスターを描いた代表委員の思いが学校中に広がりますように。

５年生も体育館で舞台を使った練習を始めました。数日前からグループで職員室に来ては、インタビュー活動を行っていた５年生は、何やらスクリーンを活用して発表する模様です。

１年生はお家の方が目の前にいることを意識して、座り方や立ち方の練習をしました。
お家の方が目の前にいると想像するだけで、発表の声が大きくなる１年生たちです。先生たちの作戦大成功。