教えていただいて、こまを回すことができた時には、喜びの声が聞かれたり、周りの友だちが称賛していたりしていました。なかなか１時間ではうまくいかなかった人もいるようで、引き続き学校で練習したいと思います。

　はぐくみネットの方々に来ていただき、こまの回し方を教えていただきました。
　こまを回すことができない児童がほとんどの中、一人一人とても丁寧に巻き方や投げ方を教えてくださいました。子どもたちも優しく教えてもらえることが嬉しくて、たくさん質問をしたり、回し方を聞いたりしていました。

本日、大阪市立心身障がい者リハビリテーションセンターの方々にお越しいただき、車いす体験学習に取り組みました。

説明の中で、車いすの部品の名前を聞かれる場面がいくつかありましたが、事前に学習していた子どもたちは自信たっぷりに答えることができていました。

その後は、体育館内のコースを自走しました。
たった2cmの段差を乗り越えることが難しく、ほとんどの児童は手助けしてもらいながら進み、自走の大変さを実感していました。
それから、さらに体育館の外に出て介助体験をしました。「楽しそう！」と乗っていた子どもたちでしたが、いざ動かされると自分のタイミングと異なるところで回ったり、動いたり…。
「ちゃんと声をかけて押してあげないと、乗ってる方も怖いんやな」と話しながら体験をしていました。

今回の体験を通して、基本的な操作方法だけではなく、車いすを利用する人、介助する人、どちらの気持ちも理解することができました。

リハビリテーションセンターの皆様、お忙しい中ありがとうございました。

今日は昨日の計画を具体的に起こして行きました。ポスター、ポップの制作、商品を紙粘土て制作など明後日もう一度取り組み、本番を迎ます。

6年生が2ヶ月以上、取り組んで来たRPG商店は来週の参観で最後になります。会社を設立し、事業計画を立て、銀行に融資を申し込む所まで来ました。昨日は生産品の販売計画を相談しました。具体的には、ポスター、ポップ、ディスプレーなどを考えました。その様子です。