2学期末テスト今日の給食(11.27 つみれ汁)いわしのつみれ汁は、1年に1回だけの登場です。「つみれ」とは、魚や肉で作った団子のことで、すり身などにしたあと、指先やスプーンなどで「摘み取って入れる」ことから「摘み入れ」→「つみれ」という呼び名になりました。 よく似た料理に「つくね」がありますが、こちらは「手でこねて丸める」という意味の「つくねる」→「つくね」と呼ばれるようになりました。よく似た出来上がりですが、料理の方法によって呼び名に違いがあるということです。 給食では、いわしを原料にしたつみれを使っています。冬野菜の大根やごぼう、三つ葉も入れ、みそ味に仕上げました。外は寒かったので温まりましたね! 性・生教育 〜2年〜1年生の時に助産師さんから生命の大切さについて学びましたが、本日は、お二人の講師に来ていただき、「多様な性について考えよう〜自分らしさってなに?〜」をテーマにお話しをしていただきました。多様な生き方を尊重しあい、自分らしく生きていくことの大切さについて考えました。他校からも聴講に来られていました。 今日の給食(11.24 黄桃缶)
今日の献立は「おさつパン、ツナポテトオムレツ、黄桃(缶)、牛乳」でした。
今日のデザートは缶詰の黄桃です。私たちが生で食べるのは、果肉が白い白桃が多いのですが、果肉が黄色い黄桃は、主にシロップ漬けの缶詰用に使われます。給食では、山形県産の黄桃を使いました。 缶詰は、高温殺菌処理してあるので、保存料などを使わなくても常温で長期保存ができること、調理しなくてもそのままで食べることができること…などの利点があります。 給食では1缶3kg入りの大容量のものを使い、1缶で30人分、緑中学校全体で30缶を使いました。給食では黄桃の他に、さくらんぼ、パインアップル、白桃、みかん、ミックスフルーツ、洋なし、和なし、りんごの9種類の果物缶詰を使っています。生とは違う味わいが楽しめます。今日もシロップまで残さずにきれいに食べていましたね。 授業研究 〜3年音楽科〜 |