1年と2年は通常授業です
1−2家庭科、1−5英語、2−3美術の授業です
全校表彰
弁論大会と総合文化祭の賞状授与が行われました。秋晴れの素晴らしい天候です。
3年生の保護者の方々、ありがとうございました
3年合唱コンクール結果 金賞5組 銀賞3組 銅賞4組
最優秀指揮者 川西純央 合唱コンクール前日
最後の練習風景、3年1組と3組です
学校司書 門野さんより
こんにちは。
学校司書の門野です。 本日、図書館開館しています。 みなさんは、最近、絵本を見ることはありますか? 中学生に絵本なんてと思いますか? 実は、私が子供の時からずっと大好きな絵本があります。『はるにれ』という絵本です。文字はなくて、広い野原に立つ一本の大きな木の写真の絵本です。見開きでページをめくるたびに、色々な季節の色々な時間のはるにれが現れるのです。最後まで見たらもう一度最初から見直したくなります。この絵本を見るときは1回ではすまなくて、必ず2,3回は見直すことになります。 『13歳からの絵本ガイド YAのための100冊』(西村書店)という本があります。絵本は、小さな子供だけのものではなくて若者や大人にこそ楽しめる絵本がたくさんあるということです。中高生に対して絵本の魅力を伝えたいという思いが詰まっている本です。 最近、入った絵本をいくつか紹介します。 クリス・ネイラー・バリステロス作『スーツケース』 (科学同人)ある日、見慣れないよろよろの動物がスーツケースを持ってやってきます。そして、スーツケースの中にコーヒーカップ、テーブルやイスや家まで入っているというのです。そんなわけがないと、その動物が眠っている間に他の動物たちがスーツケースを開けようとして… ショーン・タン作『いぬ』 (河出書房新社)私は犬を飼ったことがないのですが、この本を見るとずっとずっと昔から人間にとってかけがえのない存在だった犬のことを愛おしく思いました。そして、犬を飼っている人を羨ましく思いました。 あとは、クルド文ヘラン絵『絵で旅する国境』(文研出版)国境について考える本です。 |