校内研修(特別支援教育)
本日(水曜日)放課後、特別支援教育についての校内研修を実施しました。大阪市教育委員会より、インクルーシブ教育推進担当アドバイザーの先生が講師としてお越しくださり、子どもが困っていることに早く気づいて適切に支援していくことの大切さや、そのための具体的な方法等について学びました。
豊富な経験をお持ちの講師の先生から、多くの貴重なお話を聞くことができ、今回の研修も大変有意義なものになりました。 4年生 淀川左岸線(2期) 出前授業
本日(29日)4年生は、大阪市建設局の方にお越しいただき、淀川左岸線(2期)についての学習を行いました。淀川左岸線(2期)は、都市再生プロジェクトとして位置付けられた「大阪圏の新たな環状道路(大阪都市再生環状道路)」の一部を構成する延長約4.4kmの道路です。
1時間目は、学校で淀川左岸線(2期)についてのお話を聞き、この高速道路ができると渋滞が減ったり、まちの環境が良くなったりすることがわかりました。 2時間目からは、2クラスずつに分かれて実際に工事現場を見に行かせていただき、建設途中のトンネル部分を見たり、仮設堤防に登ったりしました。この高速道路が開通するのは、2032年度の予定だそうです。そのころ4年生のみなさんは19歳になっているので、完成した道路を、車を運転しながら走っているかもしれませんね。 今日は、交通手段に欠かせない高速道路について、たくさん教えていただきました。今日学んだことを、ぜひおうちでもお話してみてください。 研究授業(1年道徳)
本日(火曜日)3時間目、新任教員研修(1年目)としての校内研修の1つとして、1年2組で研究授業を実施しました。
教材は、「学校の かえりみち」です。学校のかえりみちに、停まっている自転車が道をふさいでしまい通れなくなって困っているおじいさんに出会った2人が、助けようかどうしようかと迷いながらも、通りかかったおばさんと一緒に自転車を片づけると、おじいさんはとても喜んでくれて、親切にした3人もうれしい気持ちになったというお話です。 今日の授業ではまず、「親切」とは何かについて、「親切にされたことはありますか」「その時はどんな気持ちになりましたか」などを考え、発表しました。次に、もし自分だったら停まっている自転車を「かたづける」「かたづけない」「まよう」のどれにするかを考えて、それぞれの意見を発表しました。そして「おじいさんだけではなくおばさんも2人もうれしそうなのはどうしてだろう」と、親切にすることのうれしさについて考えました。 校内研修(メンター研修)
本日(月曜日)、今月の「メンター研修」を実施しました。今回は、本校のメンターで生活指導担当でもある國光先生が講師となって研修をおこない、若手の先生方16名が学びました。
前半は、通知票の作成についての内容、後半は、先生方が自身の学級で取り組んでいることを紹介したり、自分が困っていることについて他の先生の意見を聴いたりする内容でした。 國光先生からのお話も、それぞれの先生が持ち寄った資料を基にしたグループ協議も、先生方にとって参考になるものばかりで、とても有意義な研修になりました。 かけ足タイム
本日27日(月曜日)から、「かけ足タイム」が始まりました。
「かけ足タイム」は、寒さに負けず、体力を向上することをめざして、12月11日(月曜日)までの2週間実施します。2,3時間目の間の20分間の休み時間、毎日2学年ずつで、10分間のかけ足を行います。 初日の今日は3年生と5年生が、明るい音楽に乗って、自分のペースで元気よく走りました。 児童のみなさんが体力をしっかりつけて、寒い冬を元気に過ごしてほしいです。 |
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