10月31日の給食ごはん 和風ハンバーグ みそ汁 かぼちゃのいとこ煮 牛乳 でした。 『かぼちゃのいとこ煮』 いとこ煮は、あずき、いも、かぼちゃ、くり、いんげん、だいこん、ごぼうなどを組み合わせ、しょうゆ、あるいはみそで煮た料理をいいます。 煮る時に、堅いものから順に入れていくところから、「追い追い」入れて煮る、また「銘々」入れて煮ることを「甥と姪」の語呂に合わせ「いとこ煮」と呼ばれるようになったという説や、野菜や豆は畑からとれるもので、いとこのようなものだからという説があります。 また、「かぼちゃのいとこ煮」は、かぼちゃも小豆も保存がきき栄養価も高いことから、風邪をひかずに冬を乗りきるための郷土料理などとしていろいろな地域で親しまれています。 4年国語科授業公開
4年2組で国語科の授業公開が行われました。
「数え方を生みだそう」の学習をしました。 日本で生みだされた数え方から、筆者が伝えたかったことは何かを考えました。 10月30日の給食コッペパン ブルーベリージャム まぐろのオーロラ煮 スープ きゅうりとコーンのサラダ 牛乳 でした。 『まぐろ』 まぐろに含まれる主な栄養素は、体の組織をつくるもとになるたんぱく質です。 また、血合い肉には、骨や歯を丈夫にするビタミンⅮや貧血を予防する鉄なども多く含まれています。 その他、脂質には動脈硬化や高血圧を防ぐ作用があるエイコサペンタエン酸(EPA)、脳細胞の活性化やコレステロール値の低下に効果があるドコサヘキサエン酸(DHA)が含まれています。 音楽科での学習今日の授業では、4年生の各グループが「お囃子」をつくり、発表していました。 発表グループだけでなく、鑑賞する側のグループも笑顔で聴いたり手拍子でリズムをとったりして楽しんでいるのが印象的でした。 10月27日の給食おさつパン 鶏肉のガーリック焼き スープ煮 野菜ソテー 牛乳 でした。 『緑のグループの食べもの』 主に体の調子を整える働きがある食品には、緑のグループの食べものである野菜、果物、きのこ類があります。 ビタミン類を多く含み、皮膚やのど、鼻の粘膜を健康に保ち、体の抵抗力を高めてかぜを予防したり、ホルモンや酵素の働きを助けたりします。 また、食物繊維を多く含み、かむ回数を増やして歯やあごの発育を助けるほか、便の量を増やして便秘を予防します。 |
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