人にやさしい学校・人にやさしい緑中生であろう 個性の違いを認め、思いやりのある心を育もう 

今日の給食(11.15 ししゃも)

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 今日の献立は「ご飯、焼きししゃも、みそ汁、小松菜のいためもの、牛乳」でした。
 焼きししゃもは、頭から尾まですべて食べられるので、骨や歯を丈夫にするカルシウムを摂ることができるため、1年に1回、献立に取り入れています。
 ししゃもは、北海道南部の太平洋沿岸の一部でしか獲れない日本固有の魚です。柳の葉を川に流したところ、ししゃもになったというアイヌ民族の伝説から、柳の葉の魚というアイヌ語の「シュシュハム」からししゃもという名前になりました。しかし、近年、海水温の上昇で漁獲量は激減し、私たちが食べることはできなくなっています。そこで、北太平洋や北大西洋でとれた「カラフトシシャモ(カペリン)」を代用品として食べています。(給食もノルウェー産のカラフトシシャモを使用)
 北海道では人工ふ化の研究もされているようです。本物のししゃもをいつかは食べてみたいですね。

学年集会 〜1年〜

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 今朝の学年集会では、良いこととして、総合文化祭に作品を出品した写真部のみなさんへの賞状伝達がありました。
 3学年共通の課題として共有してほしい事として、給食喫食時に使用するスプーンが、少し曲げられて返却されているものが見つかっており、公共物が大切に扱われていない実態があるということが伝えられました。残念なことです。

生徒会役員との意見交流会

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 緑中学校では、令和5年10月に行った生徒(中学1年生〜3年生)・保護者(校区小学校4年〜中学校3年)を対象にしたアンケートをもとに標準服(制服)の見直しの取り組みを進めています。

 本日は、生徒会役員で標準服について意見交流会を行いました。続きの話し合いは16日(木)に開催します。

 PTAでも16日(木)19時より標準服やPTA活動についての意見交流会を開催します。参加希望者は、参加票をご提出ください。

今日の給食(11.14 関東煮)

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 今日の献立は「かやくご飯、関東煮、白菜の甘酢あえ、みかん、牛乳」でした。
 昨日から気温が下がり、いきなり冬がやってきたようですね。寒くなると食べたくなるのがおでんです。おでんは、煮たり焼いたりした具にみそをぬる「みそ田楽」が始まりです。田楽の「でん」に丁寧語の「お」をつけて「おでん」と呼ばれるようになりました。
 今のようなしょうゆで煮込むおでんになったのは、千葉県の野田や銚子でしょうゆ作りが始まった江戸末期からとされています。みそ田楽よりも簡単に作ることができることから関東で広まり、いつしか関西へも伝わったとされています。その時に、みそ田楽と区別するために関西ではおでんのことを「関東煮」や「関東炊き」と呼ぶようになったようです。(諸説あり)
 関東では、はんぺん、ちくわぶ、魚のつみれなどを入れて、こい口しょうゆで色濃く仕上げる・・・関西では、牛すじ、たこ、あつあげなどを入れ、うす口しょうゆで甘めのだしをきかせるといった違いがあります。
 給食の関東煮には、鶏肉、うずら卵、ごぼう平天、じゃがいも、こんにゃく、あつあげ、大根、にんじんを使いました。

太陽の一日の動きを調べよう 〜3年理科〜

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 透明半球を天球に見立て、太陽の日周運動について観測していました。当番を決めて、休み時間ごとに記録していました。半球にサインペンで記録される点がそれぞれの時刻における太陽の位置を示します。きょうは天気が良くて絶好の観測日和ですね。
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