特別支援教育部 機関誌 「特別支援教育 第65号」 発行
令和4年(2022年)度の大阪市中学校特別支援教育の活動をまとめた、
機関誌「特別支援教育 第65号」を発行しました。 機関紙「特別支援教育」表紙・目次 機関紙「特別支援教育」1 あいさつ 機関紙「特別支援教育」2 −1 研究の歩 み、全市、近特etc 機関紙「特別支援教育」2 −2 年度末レジュメ(年度末研修報告会) 機関紙「特別支援教育」2 − 3 年度末4B 配付用パワポ 機関紙「特別支援教育」2 − 4 年度末3B 配付用パワポ 機関紙「特別支援教育」3 − 1 ブロック研究発表まとめ 機関紙「特別支援教育」3 − 2、2ブロック研修会資料 機関紙「特別支援教育」4 合同うんどう会、作品展 機関紙「特別支援教育」5 − 1 インクルーシブ研修会活動報告 機関紙「特別支援教育」5 − 2 通級研修会資料 機関紙「特別支援教育」6 中養タイムス 機関紙「特別支援教育」7 ー 1 R4研究部・担任者会組織表 機関紙「特別支援教育」7 − 2 R4年度役員・主担者 機関紙「特別支援教育」8 編集後記 上記の各リンクをクリックして、ご覧ください。 道徳部 全市研究発表会
10月11日水曜日、大正西中学校において全市研究発表会を開催しました。
道徳部の今年度の研究主題は「多面的・多角的な視点で考え議論する道徳授業の創造」―グループワークを取り入れた言語力を育てる道徳科授業づくり―です。 3年1組で公開授業、全体会では授業展開についての説明ののち、班別研究協議を行い、グループワークと意見共有の方法について協議しました。 各班で活発な意見交流が行われました。意見共有のためにICTやまなボードなどの教具を用いるといったアイデアの共有もすることができました。 近畿音楽教育研究大会大阪大会まで、あと1ケ月となりました。
10月6日(金)午前は、近畿音楽教育研究大会大阪大会で公開演奏をする学校のひとつである、堺市立浅香山中学校 雨水元輝先生の授業を、国立政策研究所教科調査官 河合伸和先生が、実践検証協力校への訪問・授業視察で来阪した折に参観・ご指導をいただきました。
一緒に演奏する、他の発表校は、河内長野市立加賀田中学校、枚方市立楠葉西中学校です。 今回の、中学校公開演奏は、音楽科授業の実践を行い、能楽を発表します。能楽協会の全面的なご支援をいただき、能楽「敦盛」を「小鼓」を打ち「謡」を披露していただきます。 公開授業には、河合調査官をはじめ大阪府・市の音楽科の皆さんが参加しました。この日は日本の馴染み深い童話を素材に表現の授業でした。3つのグループに分かれて創意工夫・練習し発表しました。授業では、オリジナル手作りの小包を使用しましたが、近音研大阪大会公開演奏では、本物の小鼓を使って披露していただきます。 11月10日、ザ・シンフォニーホールでの演奏が楽しみです。 近畿音楽教育研究大会大阪大会まで、あと1ケ月となりました。
近畿音楽教育研究大会大阪大会まで、あと1ケ月となりました。10月6日(金)の午後は、国立教育政策研究所教科調査官の河合伸和先生が、実践検証協力校への訪問・視察で来阪されました。
中学校部会「鑑賞(文楽)」の公開授業者の瓜破西中学校島田靖子先生の授業をご視察いただきました。 江戸時代の文化芸能の「歌舞伎」と「文楽」をグループワークで調べ学習する授業です。せいとは、グループごとにPowerPointでプレゼンテーションしました。 近音研大阪大会公開授業の第2時間目の授業を参観いただきました。授業後は大阪芸術大学 小牟田教授(前府中音研会長)、大阪市教育センター 讃井総括指導主事、大阪府中音研 田中会長、大阪市立中学校教育研究会 有田音楽部長と協議を行い、河合調査官から、ご丁寧なご指導と示唆を頂戴いたしました。 入学時から組み立てられた、11月10日の公開授業が楽しみです。 令和5年度 全市研究発表会 |