総合的読解力育成カリキュラムの追究
読解力を究める35
他校との合同研究会 児童の学力の定着と向上をめざすため、午後から「大阪市教育センターの研究テーマに関する研究協力校」である大阪市立長居小学校の研究授業に参加しました。 生魂小学校からは私(校長)を含め4名を加えていただき、研究授業・研究討議会を通じて、新たな気づきや考えを得ることができました。 授業後の研究討議会では、大阪市教育センター指導研究グループの鈴木指導主事と山川指導教諭の指導講評から、様々な視点を学ぶことができました。同じ研究であっても他校の研究に触れることで、対話を通じて互いに学びを深めることができ、とても有意義な研究の時間でした。 令和6年度から始まる「総合的読解力」の学習では、「要約する力」が重要なポイントになります。本校ではそれに先駆けて、4・5年の研究を中心に児童の読解力を高めていきます。 きのう(10月10日)はどんな日目の愛護デーでした なぜ10月10日が、「目」に関係する日になったのでしょう? それは、10月10日(10.10)を横にすると、人の顔の目と眉に見えるからです。 勉強や読書をしている時、友だちと遊んでいる時、キレイな景色を見ている時…みなさんの目はいつも休まず働いています。 1学期に視力検査をしましたが、視力が悪いままで病院へ受診出来ていない人がいます。自分の目を大切にするためにも病院へ行き、診察をうけましょう。 保健室前の掲示物には、『まつげ』『まゆげ』『なみだ』がどのように目を守ってくれているのかが分かる掲示物やエントランスの電子黒板では、「目」を大切にするためのポイントを保健室の佐藤先生のナレーション入りで提示しています。自分の身体を守るために、ぜひ実行していきましょう! 研究授業に向けて1年「いろいろなふね」をどう学ばせるか 本校では、今年度の研究テーマを「言葉による見方・考え方を働かせ、協働的に学ぶ子どもたちの育成」とし、国語科(説明文)における「読む力」を育てる授業づくりを切り口として、読解力の育成を図っています。 本日は、1年の研究授業に向けて指導案の検討会を行い、当日の学習展開を考えていきました。 【6年】選挙出前授業
10月10日(火)
区役所の選挙管理委員会の方をお招きし、選挙について学習しました。 ◇ クイズを通して、「投票しないと意見は反映されないこと」や「投票用紙の工夫」などについて学びました。 ◇ 投票体験 4人の選挙公約を読みながら、誰に投票するか考えました。受付や開票作業も体験しました。 ◇ 「投票の大切さがわかりました。投票用紙が、紙でできていないことも知りました。18歳になったら、必ず選挙に行きます。」 生魂っ子をみんなで育てています30
【3年】図画工作 研究授業
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