自分が変わる東洋経済オンラインより、 湘南学園住田昌治学園長の言葉 リーダーが自分を知る、自己認識力が必要ですね。鎧を着て、無理して人のマネをしたり、こうあらねばならないとか思ったりすると、眉間にしわが寄ります。「周りを変えたければ、まず自分から」というのが私の持論ですが、変わり方も、自分に合ったやり方でいい。トップダウン型だとかボトムアップ型だとかは関係ありません。 ただ、人がついてくるリーダーというのは、しっかりと相手のケアができる人、話を聴き承認し、感謝できる人ではないでしょうか。 子どもの前に立つ大人(リーダー)が自分の苦手をさらけ出し、自分の失敗を正直に伝え、自分の弱みを謙虚に認めることが、子ども(人)との信頼関係をつくるために不可欠なことだと思います。そして、子ども(人)の声に耳を傾けて、声にならない声を聴き、寄り添い、ともに考える大人(リーダー)が子ども(人)の本音に近づけます。「大人(リーダー)が変われば子ども(人)は変わる」「まずは自分から」そんな大人(リーダー)になりましょう! なーんだ?みなさん!元気ですか? めっきり冬らしくなってきましたね。 今年もあと1ヶ月です。手洗いやうがい、換気や水分補給を忘れずに、自分の体を守ろうね! では問題です! 「クルミをはりでぬったらできあがったかわいいものってなーんだ?」 わかったかな? 答えは校長室前でね! つけたい力!車の模型をスタートからゴールまで動かすプログラミングをつくる学びです! 子どもたちは2人一組になって、「あーでもない!」「こーでもない!」と互いの考えを出し合ってプログラミングを完成させます。 そして、いよいよ試運転です!いざやってみると・・・思ったように動いてくれません。ココが学びの分かれ目! 「あーもう無理!やめた!」とあきらめるのか! 「なるほど、じゃあ次はこうしよう!」と進んで学び直しができるのか! プログラミングでは、こうした試行錯誤の繰り返しが起こります。 失敗しても解決法を考えて、再度挑戦しなければ成功しないので、プログラミング学習の中では、問題解決力や忍耐力を身につけることができます。 子どもの時から問題解決力を身につけておけば、友達との関係や学校のこと、勉強のことなど、何か問題が起きた時に自分で考えて、解決することができるのです。 本校の「めざす3つの力」のひとつ「自分で考えて行動する力」や「自分からチャレンジする力」こそ、このプログラミング学習で高めることができます! 最後まであきらめずにチャレンジし続けた子どもたちが最高でした! 本日の学びには、教育センターから指導主事の先生に来ていただき、ともに学んでいただきました。 ありがとうございました。 いい体験!リーダーは来年から学ぶ場となる中学校を訪問して、校長先生や生徒会のみなさんから学校の説明を受けました。 また、教室では社会科の授業を体験しました。 テーマは「世界の国々について知ろう」です。大陸や海、州の名前と場所を確かめ合いました。 後半はランキング問題です!面積や人口のベスト5を予想します! 終始、いつになくおとなしい子どもたち!たくさんの中学校の先生たちが入れ替わり立ち替わり教室を出入りします。最初は少し緊張感もありましたが、後半になるにつれて、いつもらしさが垣間見れた子どもたち! 子どもたちにとって貴重な体験活動となりました。 中学校のみなさま、ありがとうございました。来年度、どうぞよろしくお願いします。 読み聞かせスタート!図書委員会のみなさんが、今日から読み聞かせの活動をします! 子どもが読んで、子どもが聴く! 子ども同士のつながりや関わりを高めるためには、大人がいかにして子ども同士をつなげるかが鍵になります。 教師の仕事は「教える」から「促す」にシフトチェンジです! がんばれ!図書委員会のみんな! |
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