6月1日(木)6時間目の委員会活動の時間に、給食委員会では、なにわの伝統野菜である玉造黒門越瓜のプランターへの植えかえを行いました。5月11日に土づくり、種まきをしてから毎日成長を見守ってきましたが、本葉が大きく成長し、植えかえをできるまでになりました。自分たちで種まきをして発芽させた瓜の本葉を、児童はとてもやさしく慎重に扱っていました。瓜はつるが伸びて何メートルにも成長するので、多くを植えず、間隔をあけて1つのプランターに2つだけ植えかえました。このように野菜を育てる方法を一つ一つ経験しています。次は、摘心(実を大きくするために、新しく伸びてくる茎や枝を途中で摘み取ること)がまっています。