給食☆さばのみぞれかけ・すまし汁 ・こまつなの煮びたし でした。 「さばのみぞれかけ」は、大根おろし、みりん、うすくちしょうゆ、 ゆず果汁を合わせたたれを、焼き物機で焼いたさばにかけています。 「みぞれ」とは、雪が空中で溶けかかって、雨と混じって降るものです。 すりおろした大根が、空から降るみぞれを連想されることから、 だいこんおろしを使った料理に「みぞれ」という言葉が用いられています。 パリッと焼きあがったさばに、みぞれだれがかかりました。 6年生の児童が、「今日のメニューも最高だ!」「和食はいいですねぇ!」と話してくれました。 給食☆だいこんの煮もの
本日の献立は ・鶏肉の甘辛焼き
・みそ汁 ・だいこんの煮もの でした。 「だいこん」は、日本の古来より、最も広く用いられてきた野菜の一つです。 煮物にすると辛みが消えて調味料等の味を良く吸収し、美味しく食べれます。 魚や肉の生ぐさみを消す薬味として用いたり、漬物の原料にしたりいろいろな料理に使われます。 こんぶとけずりぶしでとれた出汁の良い香りが給食室から流れてきました。 12月に入り寒さが増してきました。冷えた体に出汁がしみた大根と豚肉は美味でした。 |