給食☆さけのマリネ・肉だんごと麦のスープ ・みかん でした。 「さけのマリネ」マリネという言葉はフランス語で浸すという意味です。 今日の給食では、たまねぎをオリーブ油でいため、砂糖・塩・米酢 ・りんご酢・オリーブ油・料理用白ワインで味付けしたマリネソースを 揚げたさけにからませています。 肉だんごと押し麦のスープと良く合いました。 みかんは、熊本産と和歌山産でした。甘くておいしかったです! 東淡路小学校の校庭みかんも黄色く色づきました。昨年は4個しか実がならなかったそうですが、今年は何故か豊作で立派に育っています!! 給食☆さばのみぞれかけ・すまし汁 ・こまつなの煮びたし でした。 「さばのみぞれかけ」は、大根おろし、みりん、うすくちしょうゆ、 ゆず果汁を合わせたたれを、焼き物機で焼いたさばにかけています。 「みぞれ」とは、雪が空中で溶けかかって、雨と混じって降るものです。 すりおろした大根が、空から降るみぞれを連想されることから、 だいこんおろしを使った料理に「みぞれ」という言葉が用いられています。 パリッと焼きあがったさばに、みぞれだれがかかりました。 6年生の児童が、「今日のメニューも最高だ!」「和食はいいですねぇ!」と話してくれました。 給食☆だいこんの煮もの
本日の献立は ・鶏肉の甘辛焼き
・みそ汁 ・だいこんの煮もの でした。 「だいこん」は、日本の古来より、最も広く用いられてきた野菜の一つです。 煮物にすると辛みが消えて調味料等の味を良く吸収し、美味しく食べれます。 魚や肉の生ぐさみを消す薬味として用いたり、漬物の原料にしたりいろいろな料理に使われます。 こんぶとけずりぶしでとれた出汁の良い香りが給食室から流れてきました。 12月に入り寒さが増してきました。冷えた体に出汁がしみた大根と豚肉は美味でした。 給食☆ほうれんそうのグラタン・スープ煮 ・りんご でした。 「ほうれんそうのグラタン」の、小麦粉はふるい弱火で丁寧にからいりしています。 冬が旬のほうれんそうは、色も濃く甘みも増します。皮膚や粘膜の健康を維持するカロテンや風邪などの感染症予防に効果的なビタミンCを多く含んでいます。 ほうれんそうがメインのグラタンにチーズ&パン粉をかけて、熱々のおいしいグラタンが焼き上がりました。 スープ煮も、野菜がたっぷりと入っており、長野県の上伊那産のりんごと一緒にいただきました。 給食☆元気に過ごせる献立・ほくほくさつまいものみそ汁 ・ピリッとひき肉きんぴらごぼう でした。 本日の献立は、令和4年度学校給食献立コンクール優秀賞に選ばれた献立です。 児童が考えたねらいは、 「少し寒くなる時期に、風邪をひかず、体を温め、元気に過ごせる献立」 です。 「体ポカポカ鶏肉のしょうが焼き」は、体を温める効果のあるしょうがを使っています。 「ピリッとひき肉きんぴらごぼう」は、最後にラー油を使用し、辛みをだしています。 かわいい献立のネーミングに「好きなのばかりや!」 「そぼろがおいしそう!」と児童から聞こえてきました。 新鮮で工夫された味付けに関心を持ち、おいしくいただきました。 本年度の給食献立コンクールに東淡路小学校では給食委員会から応募しましたが、残念ながら入賞ならずでした。 入賞献立を参考にして味わい、また挑戦していきます。 |