光のせいしつ(3年・理科)
はね返した日光を重ねたときの明るさと温度では、段ボールに温度計を差し込んで、そこに日光を跳ね返したものを集めます。3分間当て続けたら…温度は?明るさは?
予想 「あたたかくなる!」「もえる…?」「明るくなる!」 結果は…「日光が当たったところは、明るく、温度が高くなる」ことがわかりました。 実際の温度計は…(ある班の結果) 0まい 19度 1まい 24度 3まい 29度 さらに、次の実験では…虫眼鏡を使って黒い紙に日光を集めると… 予想 「かがみの時と同じで、あたたかく、明るい!」 結果は…光の点を小さくするとなんと…!?黒い紙から煙が!! 「黒い紙に穴があきました。」「こげくさい…。」 運動場でチャイムが鳴るまで、ずっと紙に穴をあけている子もいました。 豊新で採れた果物(3年・図工/書写)みかん、夏みかん、くり、柿、カリンなどなど… その果物に感謝のメッセージを習字の小筆でかきました。 ものすごく細かい模様まで… また、完成後は教室内の後ろに掲示する予定です。 懇談会の時に、ぜひご覧ください。 寒さに負けず頑張ってます(3年・体育)
なわとび週間も、もうじき終わりますがクラスでの目標を持って頑張っています。
記録についても、各クラス少しずつ伸びてきています。 各クラスの大繩の回数は・・・ 1組 80回 2組 58回 3組 60回 はじめよりも、回数は増えています。一人ひとりの頑張りですね! 写真は、なわとびの練習をしているところです。 校長室だより『トライ』No22万一に備えて、いかに子ども達の命の引き継ぎを行うか日頃の訓練から新たな課題も見えてきました。スムーズな引き渡しのために、私たち教職員ができることは何かさらに検討を進めてまいりたいと思います。 そこで、一つお願いがあります。 ぜひ、こういった年に一度の機会です。多くの保護者の積極的な参加が一番大切であることを実感しました! 各教室で保護者のお迎えを待つ子達、参加されずに訓練終了を待ち続ける子達の淋しいであろう心持ちを考えますと、やはり万一に備えて大変気がかりなことです。 「忙しい」 「時間がない」 「めんどくさい」 などと言わず、いざという時のために、次回こそ子ども達の命の引き継ぎのために、ぜひご協力よろしくお願いします。 また、上記の写真をご覧ください! 救急隊員の方から6年生が心肺蘇生の訓練を行っているところです。 「腕が痛かった。」 「意外としんどい。」 「マッサージを続けるのは大変や。」 といった声が上がっていました。 しかし、万一の時には6年生の協力、自助だけでなく共助がきっと必要になってくるはじです!今回の学習が、自分のためだけでなく、少しでも子ども達の家族や身近な人々の何かしらの役に立つことを願っています。 『備えあれば憂いなし』 今回の学習を、HPの記事や写真を観ながら、ご家庭でも繰り返し振り返って話し合いましょう! 11月28日給食・豚肉と野菜のいためもの ・いわしのつみれ汁 ・かぼちゃういろう ・ごはん ・牛乳 です。 豚肉と野菜のいためものは、塩とこいくちしょう油でシンプルに味付けしています。豚肉がいい味を出してくれています。 いわしのつみれ汁は、だしこんぶとけずりぶしでだしをとって、いわしだんごとお野菜がからみ合っておいしく仕上がってます。 かぼちゃういろうは上新粉、砂糖、水を混ぜ合わせ、ミニバットに1クラスずつに入れて、30分蒸し焼きしています。 つみれの名前の由来は、江戸時代にはすでに作られていた。摘み入れ(つみいれ)から転じたもので、当時は練った魚肉を指で摘まんで湯にゆでて作ったためと言われている。 つみれ汁は少し苦手な子どもたちが多かったように思います。いわしを食べやすくつみれにしてるので、次回もしっかりと食べましょう。 今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。 |
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