11月9日の給食黒糖パン きのこのクリームシチュー キャベツのピクルス りんご 牛乳 でした。 『りんご』 りんごの栽培は約4000年の歴史があり、日本では、明治4(1871)年にアメリカから苗木を持ち帰り、栽培したのが始まりです。 りんごは、寒冷地に適する果樹で、主な産地は、青森県、長野県、岩手県です。生食のほか、缶詰、ジュース、ジャムなどに加工されるものもあります。 りんごの種類には、甘みが強く蜜がたっぷりとある「ふじ」、酸味が少なくほんのり甘みがある「つがる」、甘味が強い「王林」、あっさりとした味わいで袋をかぶせて育てるとピンク色になる「陸奥」、アメリカで作られた品種で酸味がある「ジョナゴールド」などがあります。 3年生自分では気づきにくい特長を発見することができ、「うれしさ」を共有することができました。もっともっと学級のみんなでそれぞれのよさに気づき、認め合ってほしいと思います。 11月8日の給食ビビンバ わかめスープ いもけんぴフィッシュ 牛乳 でした。 『かみごたえのある食べもの』 よくかんで食べると、次のようなよいことがあります。 〇食べものの消化をよくします。 食べものを口に入れてよくかむと、だ液が出てきて、消化の働きを助けます。また、虫歯の予防にも効果があります。 〇脳の働きを活発にします。 よくかむとことで、血液の流れがよくなり、脳が活発に働きます。 〇食べ過ぎを防ぎます。 よくかんで食べれば脳に満腹を知らせる合図が伝わるので、食べ過ぎを防ぎます。 〇あごや筋肉の発達、歯並びをよくします。 児童集会(姿勢強調週間)
今週は姿勢強調週間です。朝の会の時間に各学級で姿勢体操を行うことで、普段の姿勢に対する意識を高める取り組みです。
今日の児童集会は、保健委員会による「姿勢に関するクイズ」を行いました。 そのあと、みんなで姿勢体操を行いました。 11月7日の給食ごはん 豚肉のスタミナ焼き すまし汁 のりのつくだ煮 牛乳 でした。 『好ききらいなく食べましょう』 全ての栄養素をバランスよく含んだ食べものは存在しません。栄養素を必要量摂取するためには、さまざまな食品をバランスよく食べることが大切です。 好ききらいをすると、栄養素の摂取に偏りがでて、栄養素の過不足が起こりやすくなります。 児童の心身の健全な発達のためには、苦手なものでも少しずつ食べることで食経験を積み、好ききらいなく食べることができるようにすることが重要です。 また、食べる意欲を持たせるために、楽しい食事環境を整えることも大切です。 |
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