いじめ(いのち)について考える日
5月8日(月)は、『いじめ(いのち)について考える日』です。
全校朝会で、校長先生から「白」の文字が書かれた紙が示され、「これは黒です」と話し始めると最初は???となっていた子どもたちも、黒の文字で書かれていることに気づき始めました。どんなことも決めつけずに、いろいろな見方をすることは自他を大切にする上ではとても大切な視点です。 少し難しい話でしたが、1年生から6年生まで全員が、姿勢を正してしっかり話を聞いていました。 一人一人がしっかり考えて、みんなが楽しい学校になるようにしましょうね。 5類感染症への移行後の学校園における新型コロナウイルス感染症対策 について概略は次の通りです。 1.新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行後においても、 ・家庭との連携による児童の健康状態の把握 (毎日の体温チェック・提出は不要。) ・適切な換気の確保 ・手洗い等の手指衛生や咳エチケットの指導 といった対策を講じることが、引き続き重要である一方で、感染状況が落ち着いている平時においては、これ以外に特段の感染症対策を講じる必要はない。 2.新型コロナウイルス感染症への感染が確認された児童に対する出席停止の期間は、「発症した後五日を経過し、かつ、症状が軽快した後一日を経過するまで」を基準とする。 3.濃厚接触者としての特定は行われないこととなり、同居している家族が新型コロナウイルス感染症に感染した児童であっても、新型コロナウイルス感染症の感染が確認されていない者については、直ちに出席停止の対象とする必要はない。 -------------------------------------------------------------- 学校といたしましては、感染症対策の見直しを行い、子どもたちが安心して充実した学校生活を送ることができるよう取り組んでまいります。詳しくは、本日(5/2付)配付のプリントをご確認ください。 ◆なお、ミマモルメや健康観察表を用いての毎日の体温チェック、体調報告は不要となります。長期間のご協力、ありがとうございました。 2日の献立
今日の献立は、あかうおのしょうゆだれかけ・みそ汁・えんどうの卵とじ・ごはん・牛乳です。
あかうおのしょうゆだれかけは、脂がのって身が引き締まったあかうおは骨が少なくて、ごはんがとても進みました。 みそ汁は、うすあげやキャベツ、にんじん、青ねぎなどが入った具だくさんのボリューム満点の献立のみそ汁でした。 えんどうの卵とじは、生のえんどうは食感がよく、甘みもあり旬を感じることができました。ふわふわの卵でとじていて、とてもおいしかったです。 えんどう えんどうは、日本全国で栽培されています。たくさんとれて、おいしい時期は春から夏の初めにかけてです。 今日は、給食室でさやから取り出した生のえんどうを使っています。 1年生 体育授業
ゴールデンウィークが終わると、各学年で遠足や校外学習の予定が本格化します。1年生もゴールデンウィーク後2週間ほどで遠足があります。
今日の体育の時間は、遠足の時の集団行動の練習です。 2列で整列、4列で整列、前から座る、先生の立っている向きに合わせて並ぶ向きを変える…など、実際に遠足で活かせる動きを練習していました。 遠足などの校外活動では、何よりも安全が最優先されます。しっかり練習することは、子どもたちの安全、ひいては楽しい思い出作りにとってとても大切なことです。 子どもたちがくいついています 〜5年生〜
5年生の学習の様子を見に行くと、1組・2組とも先生の話に子どもたちが真剣に聞き入っていました。
5年1組は理科室で「種子の発芽の条件」の学習のまとめで、いろいろな気象条件の話で盛り上がり、教室のあちらこちらから活発な意見が飛び出していました。 5年2組の教室では、社会科で日本の国土の特徴について、担任が“熱く”語っていました。日本の歴史や「進撃の巨人」の話まで飛び出し、子どもたちのくいつきがすごかったです。 |