食物アレルギー・エピペン講習会
6月15日(木)
本日の放課後、多目的室にて学校医の先生による食物アレルギーの講話とエピペンの講習会が行われました。 毎年この時期に教職員でエピペンの使い方を練習キットを使って実習し、いざという時のために練習しています。また今年は、食物アレルギーの話やアレルギーの初期症状に対する対応をしっかり学びました。大丈夫と思っていてもその時の体調などで突然アレルギーの症状を発症することがあるので、アレルギーを発症した児童を発見した際に第1発見者の対応がとても重要になることなど話していただき教職員で再度対応について確認しました。 もし今は大丈夫でも昔こんなことでアレルギー症状が出たことがあるなどがありましたら保健調査票などでご記入いただけると、何かあった時の参考として対応ができますのでお知らせいただければと思います。また、年度途中でもアレルギー検査をされて何か配慮の必要があれば学級担任や保健室まで遠慮なくお知らせいただければと思います。 15日の献立
今日の献立は、鶏肉のカレー風味焼き・てぼ豆のスープ・さんどまめとコーンのサラダ・大型コッペパン・アプリコットジャム・牛乳です。
鶏肉のカレー風味焼きは、スパイスがきいたカレー味の鶏肉はやわらかくて、よく味が染み込んでいました。 てぼ豆のスープは、てぼまめ、豚肉、キャベツ、にんじんなどが入った具だくさんのスープで、おいしかったです。 さんどまめとコーンのサラダは、旬のさんどまめは食感がよくコーンとの組み合わせも合っていました。 てぼ豆 てぼ豆は、皮が白色をしていることから「白いんげん」とも呼ばれています。たんぱく質や炭水化物、骨や歯をじょうぶにするカルシウム、おなかの調子を整える食物繊維などもふくまれています。 今日は、6−1組の給食委員会がクイズを放送しました。 ジャムや夏野菜についてのクイズでした。明日は紙芝居のテレビ放送をします。 給食週間、PBS週間
今週は、月曜日の朝会でも委員会児童から紹介された給食週間とPBS週間です。
給食週間の取り組みとして、給食時間に「給食クイズ」を毎日出しています。今日も放送室に担当の6年生が集まって、放送を頑張りました。明日は「給食についてのお話」の読み聞かせです。(写真は上の記事に掲載されています) PBS週間の取り組みとしては、授業前準備とチャイムを守ることについて、子どもたち同士で声をかけ合えることを目標にしています。15分休みの終わりのチャイムの直前に校歌を流して気づけるようにしたり、給食時に授業前準備についてのビデオを放送したりして意識づけを行っています。 ※PBS…ポジティブ行動支援(Positive Behavior Support)の略称、子どもたちをポジティブな視点で支援したり、子どもたち同士がポジティブな視点で支え合ったりする取り組みです 児童集会
今日の児童集会は、子どもフェスティバルの打ち合わせを班のみんなで行いました。
明日行われる子どもフェスティバルのルートを確認し、全部の教室を周るためにはどうやって周るのがいいのかを考えました。 明日はいよいよ子どもフェスティバルです。 みんなで協力して楽しく盛り上げましょう!!! 子どもフェスティバルの準備
6月14日(水)
金曜日の子どもフェスティバルに向けて、雰囲気が盛り上がってきました。 昼休みには各学級で制作したお店のCMがテレビ放映され、子どもたちの期待値も急上昇です。 6時間目は4〜6年生の各学級で、一生懸命にお店の準備をしたり、担当の仕事の練習をしたりしていました。 |